君の膵臓をたべたい レビュー。 君の膵臓をたべたい 感想・レビュー|映画の時間

『君の膵臓をたべたい (双葉文庫)』(住野よる)の感想(1028レビュー)

君の膵臓をたべたい レビュー

医学的リアリティが乏しい。 しかし作者自身が「架空の病気」と認めてしまっている以上、この作品にリアリティを求めること自体が間違いなのかもしれない。 まあ、この女の子は未来の世界の膵臓がん患者なのだ、とするのがこの作品にリアルさを求める人にとっては最も妥当な解釈だろう。 余命わずかな膵臓がん患者でも、進んだ医学のおかげで言わば人工的に健康的な状態を作り出せてしまうと。 若者が膵臓がんに罹ることは少ないし、将来そんな都合のいい方向に医学が発展するのかも疑問だが、可能と言えば可能だ。 しかしそうなると、文中に出てくる「開閉式の携帯電話」をどうとればよいのか。 まあ、この男の子は変わり者だから、未来の世界でもまだガラケーを使っているのだとするか、あるいはこれはスマホの先に出てくるであろう開閉式の未来型携帯端末とでもしましょうか。 まあここは素直に、このお話はせいぜい現代若者に題材をとった寓話にすぎないものとして読むのがいいのかもしれない。 それでも充分に楽しめる。。 閉鎖的で孤立癖のある男の子と開放的だが未来を奪われた女の子が、ある秘密を共有することで結びつく。 しかしこの関係は通常の恋人同士とか友達同士とかにはならず、結局は互いを「君の膵臓をたべたい」と呼び合うしかない一種特別な関係へと発展する。 このような普通の友情とか恋愛を越えた「超恋愛」というか、人間関係の原点回帰みたいなものをめざすこの作者の方向性は間違っていないと思う。 このようなお話が、日本中の人間関係になやむ人々、たとえばいじめに苦しんでいる人とか、周囲に溶け込めずに孤立しがちで悩んでいる人とか、LGBT差別に悩む人とかへの慰め励ましとなり、いくらかでも生き方のヒントになることを願う。 涙腺が硬い方なので、キャッチコピーの「ラスト、きっとこのタイトルに涙する」が気になり、そこまで感動するのか!?小栗旬さんも涙を流したと帯びに記載してたので、 よし、見てみようと半信半疑で購入しましたが、読後の感想はやはり駄目でした……。 そもそも感動する要素が、まるでありませんでした。 何処にどう涙を流せばいいのか、理解できないまま読了。 よかったところと言えば志賀春樹が「うわああああああああああ」と泣き叫んだところでしょうか……。 あとはよくあるパターンといいますか……。 とりあえず、この作者の作品を新品で購入することは一切ありません。 中古にしておけばよかったなぁ…… 何故か私はこの小説をミステリーかサスペンスだと認識していた。 そう思わせたタイトルや売り文句、扱い方等に賛辞を送りたい。 それと、恋愛小説入門編みたいな中身に驚愕した。 冒頭から頭の中で「ラノベじゃね?」と思いながら読み始めました。 読みながら村上春樹っぽい寒々しさがあるなぁ。 西尾維新を目指してるのかな?ミステリーっぽい雰囲気出てたけど、大丈夫?あれ?これストレートしか無い奴?にしては厨二臭さが鼻についてまっすぐが生きてこないんじゃ。。。 と心配しながら読んでしまった。 その割に300ページ超の文庫があっという間に読めてしまう。 そりゃそうか、会話がほとんどで、モノローグですら改行改行。 会話にしても、何度も何度も「まぁ私死ぬんだけどね」みたいなのを繰り返す。 食傷気味です。 村上春樹を意識したような気取った主人公が気取った臭い会話を繰り広げる。 桜良が「ピッツァ」と言ったことに対して「ピッツァなんて発音よく言わないで、鼻につく」それに対して「チーズが?」なんて、村上春樹読んだ時と同じ鳥肌が立ったよ。 確かに旅行出かけたあたりで二人の関係に好意をもった。 病状が悪くなった辺りで誤魔化しながらも互いへの想いを隠しきれない様子にウルっと来たけど、そっからは興醒めの一途。 タイトル見て、作中で通り魔のニュースが描写された時、もしかして彼女が通り魔?それとも実は叙述トリックで主人公が?下手すりゃ彼女を殺したのも!!ってフツーに桜良通り魔に殺されとるやないかい! 死後に残された文章読んで感動パターンやないかい! 死の扱いが軽すぎて本当に桜良がチンピク要因に思えてきて不憫にさえ思えた。 一言で言うと「性行為が省かれた村上春樹作品」かな。 少女の死を題材にした青春モノなら四月は君の嘘でも、いちご同盟でも上位互換はいっぱいあるよ。 確かに、もっと続くはずだと思っていた大切な日々が思いもよらない事で断ち切られた時の悔しさややりきれなさを、通り魔に殺されたことで表現したのかもしれないけど。 表現したいことを「そのまま書いてしまっている」んだから受け取り手が考える余地がないんだよなぁ。 売り方の強かさに星2個。

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君の膵臓をたべたいアニメ版その後

君の膵臓をたべたい レビュー

アニメ 「君の膵臓をたべたい」がPandora、Dailymotionで配信されているか調査しました。 しかし、 Pandora、Dailymotionでの視聴はオススメできません。 なぜなら、アップロードされている多くの映画や動画は公式でないものが多く、違法アップロードされた可能性が高いからです。 また、 Pandora、Dailymotionなどの海外動画サイトは怪しい広告などがかなり多いですよね。 あなたの知らない間に、個人情報が抜き取られるウイルスに感染する恐れもありますので、基本的にオススメできません。 アニメ「君の膵臓をたべたい」 のあらすじ 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。 そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。 それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。 そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて……。 病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。 1陽キャ 主人公の「僕」こと志賀春樹は、人に興味も関心もない高校生。 いつもクラスでは小説ばかり読んでいる。 しかし、あることをきっかけに家族しかしらない彼女の秘密を知ってしまうことに。 彼女は、重篤な癌でした。 僕は、彼女 山内桜良 がこの世にいるうちにやっておきたい行動に付き合わされます。 最初こそ嫌がっていましたが、徐々に2人の関係性が近くなっていきます。 甘く切ない2人の関係、涙なしでは観られません。 「膵臓を食べるとその人の中に魂が宿る」という.。 彼女が亡くなった後も、彼女の魂が僕に残るという意味になります。 しかし、最後にもう一度このセリフが登場します。 ネタバレになってしまうので、ここから先は言いませんが、とてつもなく涙がこぼれ落ちてしまう展開です…。 アニメ「君の膵臓をたべたい」 のレビュー、評判は? 【 U-NEXT31日間無料トライアル対象映画】 アニメ「君の膵臓をたべたい」 のフル動画を無料で見る!あらすじ・見どころをおさらい! まとめ アニメ「君の膵臓をたべたい」のフル動画を無料で見る!あらすじ・見どころをおさらい!」を記事にしました。 「君の膵臓をたべたい」にはアニメ版と実写版があります。 僕は絶対に アニメ版をおすすめします。 アニメ版は原作を忠実に再現されており、「僕」や「彼女」の声に違和感がありません。 しかし、実写版は少し原作とは違う物語の展開をします。 どちらもオススメですが、どちらかと言うとアニメ版をオススメします。 動画配信サービスU-NEXTでは、 アニメ版と実写版どちらも視聴可能なので、ぜひこの機会にどっちも観ましょう! \31日間無料体験期間中に解約すれば、無料で解約できます。

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君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい レビュー

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」 感想・レビュー 22件 げきじょうあにめきみのすいぞうをたべたい• 上映終了• レビュー• 総合評価 3. 81点、「劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」」を見た方の感想・レビュー情報です。 投稿はから受け付けております。 [クリックで本文表示] 最後の遺書のシーンがファンタジーっぽい演出になるのが気にくわない。 せっかくいい雰囲気で涙ぐんでたのに、あの演出で一気に涙がひいた。 [クリックで本文表示] 桜良の声が甲高くてぶりっ子な感じで気になって中々話に集中出来ませんでした。 みんなから人気がある子の設定なのでもう少しぶりっ子感が無い方がよかったのでは? 漫画、実写版の映画も見ていたので少し残念でした。 最後の方の映像も、急にアニメっぽくなるところが私は、いまいちな感じでした。 内容自体はとてもよいので娘と何度も見ています。 [クリックで本文表示] 俺的には、面白いと思いました。 主人公の役をやった俳優さんの棒読みな所が、主人公が人と接してなくて喋り慣れてない感じに思えました。 とりあえず通り魔殴ってきます。 「気にしすぎかもしれないが」さんからの投稿 評価 なし 投稿日 2020-05-05 なんか最近のドラマとか、これはアニメだけど、女が強くて男が弱くてジェントルマンが多いなと思う。 あのヒロインの親友の女、男の子を蹴ったり胸ぐら掴んだり。 女がやってもいいけど男がやったらどえらいことになる。 逆差別じゃないのか。 ちなみに私はすい臓がんの術後治療中です。 途中で腹たって、見るのやめました。 正直、春樹と自分の性格が重なる部分がありました。 春樹に感情移入してしまい泣いてしまいます。 桜良と春樹の声優どちらも良かったと思います。 録画していたので3回も見ました。 何回見ても泣いてしまいます。 見てない人は見るべきだと思います。 多分話題作りのために俳優を選んだのだろうけど、普段アニメで声優さんの演技を聞き慣れている私にはちょっとという感じ。 プロの人ならもう少し印象も変わっていたのではないでしょうか。 それ以外はとても良かったです。 季節の情景もとても美しくて、見いってしまいました。 人それぞれ意見があると思いますが、原作にない場面、変更した所がある作品は?と思ってしまいます。 大人の事情、監督スタッフの考えもあるとは思いますが、「原作」がいい作品ほど忠実に映像化してほしいです。 (希望) P. タイトルは奇抜に見えますが、いい映画ですね。 沢山の方に見ていただきたいですね。 実写版も素晴らしかったですが、春樹の人間性は容姿、声ともに北村匠海さんよりしっくりしました。 高杉真宙さんの演技は賛否両論あると思いますが、他人に興味がなかった春樹にはすごく合っていると思います。 自分はこの作品は恋愛作品だとは思っていません。 何というか、、、恋愛と言えば恋愛なのでしょうが作中の桜良の台詞にもある通り友情とか恋人とかそういう類いでは表せないと思います。 sumikaさんのオープニング、劇中歌、主題歌すべてにおいて合っていて大好きになりました。 最後に桜良の死因に関してですが、初見では納得いかなかったり、題名の意味にも理解が追いつかないかもしれませんが、しっかり各キャラクターの台詞を聞きながら見返していただくと作者の意図等わかると思います。 ストーリーは とっても好みだっただけに もったいないなと思いました。 [クリックで本文表示] 原作は中盤までしか読んでいなくて結末は知らないまま映画を見に行きました。 正直さくらちゃんの死因は賛否両論あるかなって感じ。 私は有りだと思いました。 残念だと感じた所は主人公役の方の演技。 最初の方は違和感しかなかったです。 ほかのキャラと比べると棒読み感が凄いので目立つんですよね。 ただ見ていくうちに慣れるかと思います。 内容はとてもいいし泣けました。 「こと。 主人公の女の子の声が甲高い&ブリブリ過ぎて、のっけから違和感。 性格があざとくて、中盤までは嫌いでした。 気になってレビューを見たら、男の子の声の方に違和感感じてる人が多く見うけられてびっくりでした。 個人的には男の子は自然でキャラに馴染んでいた感じがしたので好きでした。 ストーリーは可もなく不可もなく… また観たくなる感じではなかったのですが、原作と実写版を観てみたいとは思いました。 今年一番の傑作映画です。 ほとんどの人が観なければ後悔するような今年の一大傑作です。 これは絶対に見に行った方が良いですよ... ハンカチはお忘れなく.. 映画を沢山観てる訳では無いですが、今まで見てきた映画に中で一番心に刺さる内容でした。 後から原作も読みました。 若干物語が変更されている部分があるのですが、どちらにもそれぞれ良い部分があり、映画,原作小説共にとても面白かったです。 残念なところを一つ上げるとすると「僕」役の声をプロの声優の方ではなく、俳優の方がされていた事ですね。 やっぱり演出が素晴らしかったって事なのかしら。 実写版の「僕」はかっこよすぎてちょっと違和感がありましたが、今回は程よいオタク感もあり雰囲気出てました。 アニメだからか、地元での映画館では上映してないのが残念です。 実写版観た方にも是非オススメです! P. 絵とストーリーの流れは完璧。 主役の声だけ、なぜ俳優にやらせたのか疑問です。 他は全てベテラン声優さんが演じているので、技量の無さが際立ってしまっており終始辛いです。 声優さんの演技を聞きなれている方には苦行かと思います。 私は、原作、実写見ずに行きました。 ほんとに良かったですね、ヒロインの桜良に主人公の僕が変えられて行く姿には私も頑張ろ!って思わせてくれますね、是非この作品は作画も綺麗なので、劇場で見て頂きたいです!sumikaさんが歌う曲も必見です。

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