超初期 不眠。 妊娠初期に眠れない!不眠の原因と対策は?妊婦は睡眠薬を飲める?

妊娠後期に眠れない!不眠の原因と5つの解消法

超初期 不眠

看護師・助産師を免許を取得後、未熟児病棟、脳神経外科病棟、産科病棟で医療業務に従事。 その後、医療現場での経験を活かして、青年海外協力隊の看護職としてアフリカに2年間駐在し、現地の医療技術向上に貢献。 「妊娠してから、あまり眠れなくなった」と悩んでいる妊婦さんは多いのではないでしょうか?特に妊娠初期は不眠が起こりやすく、夜にしっかり眠れないと体調不良やストレスの原因になったり、つわりの症状が悪化してしまったりします。 そこで今回は、妊娠初期の不眠の原因、眠れないときの対策、妊娠中に睡眠薬を飲むことはできるのかについてまとめました。 妊娠初期の不眠とは? 一口に妊娠初期の不眠といっても症状は様々で、なかなか寝つけない、夜中に目が覚める、朝早くに起きてしまう、など人によって悩みは異なります。 夜の時間帯に眠れないと1日の疲れがとれないため、妊婦さんにとってはつらいですよね。 また、つわりによる眠気がひどく昼間に寝てしまい、夜になって眠れないという悪循環が起こることもあります。 妊娠初期はお腹の中の赤ちゃんの大切な器官が成長する時期でもあるので、ママも体をしっかり休めることが大切です。 眠れないからといってベッドから起き上がってスマホをいじったり本を読んだりするのではなく、眠れなくても目をつぶって横になり、少しでも体を休めるようにしましょう。 関連記事 妊娠初期に眠れないのはなぜ?不眠の原因は? 妊娠と不眠の関係は、医学的にはっきりとしているわけではありませんが、主な原因は妊娠によるホルモンバランスの変化だと考えられています。 妊娠するとプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されるようになります。 プロゲステロンは妊娠を維持する大切な役割を持っているのですが、一方で頭痛や腰痛、便秘などを引き起こします。 また、妊娠前から妊娠初期にかけて体温が高く保たれるのもプロゲステロンの作用によるものです。 頭痛などの症状や高温期の体の火照りは、寝付きが悪くなったり眠りが浅くなったりする原因となります。 さらに、プロゲステロンは、眠気や怠さを引き起こすともいわれています。 夜に眠気が襲ってくればいいのですが、昼間に眠くなってしまうため、昼と夜のリズムが崩れて不眠になってしまうのです。 ホルモンバランスの変化以外にも、つわりの症状や体調の変化によるストレス、出産・育児に対する不安なども妊娠初期の不眠の原因に。 また、妊娠によって子宮が拡大して膀胱を圧迫するようになると、頻尿を引き起こします。 そのため、夜中にトイレに行きたくなり何度も起きてしまうこともあります。 関連記事 妊娠初期の不眠の対策は? それでは、妊娠初期に眠れないときは、どのような対策をしたらいいのでしょうか。 昼寝をする 夜にぐっすり眠れないと、どんどん体力を消耗してしまうため、昼間でも眠くなったら眠るようにしましょう。 ただし、長い時間昼寝をすると夜の寝付きが悪くなるため、15~30分くらいで切り上げるのがポイントです。 昼間にしっかり動く 妊娠すると運動不足になりがちなので、意識的に体を動かすことも大切です。 妊娠初期はつわりや体の変化によって、動くことが億劫になりますが、家でじっとしていると体が疲れず寝つきが悪くなります。 掃除や洗濯など日常生活の家事で少しずつでも動くようにしましょう。 ただし、つわりがひどい場合や、切迫流産など妊娠・出産においてのリスクをお医者さんから指摘されている場合は、控えてくださいね。

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生理前が気持ち悪い…生理前に吐き気が起きる4つの原因と改善法

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妊娠 超 初期症状は生理前の不快症状 PMS と似ている点が多いため、「妊娠なのか?生理なのか?」を判断するのは難しいです。 「普通に生理がきたと思ってたけど、妊娠していました」 「もしかして妊娠かも!と思っていたら、普通に生理でした」 というような体験談がとても多いです。 しかし、 「そう言えばアレって初期症状だったのかも…」のように、いつもの生理前とは異なった症状を体験している人も多いです。 早い時期に妊娠してることに気付くことで、お酒や生ものを控えたり、薬に気をつけたり、過度な運動をしないなど、赤ちゃんの安全のための対策ができるでしょう。 そこで 『妊娠 超 初期症状と生理前の症状を、どのようにして見分けたら良いのか?』について詳しく書いていきます。 もくじ• 生理前の不快な症状・・・月経前症候群 PMS について 月経前症候群 PMS とは? 多くの女性が経験している生理の悩みが、生理が始まる1~2週間ほど前から起こる不快症状です。 これを PMS Premenstrual Syndrome=プレメンストラルシンドローム=月経前症候群 といい、 実に50~80%の女性に起こる一般的な症状と言えます。 この月経前症候群 PMS の不快症状は、生理が始まると軽減したりピタっとおさまるのが特徴です。 生理周期によるホルモンバランスの変動と、PMSとの関係は次の図の通りです。 出典: ・プロゲステロン 黄体ホルモン ・エストロゲン 卵巣ホルモン という2つの女性ホルモンが、周期的に入れ替わるように増減して女性の身体を支配しています。 排卵後にはプロゲステロン 黄体ホルモン が急激に増えますから、それによるホルモンバランスの大きな変化が原因と言われています。 月経前症候群 PMS はどんな症状なの? 月経前症候群 PMS の不快症状は、おおまかに身体的症状・精神的症状の2パターンに分けることができます。 よくある症状をご紹介します。 身体的症状 イライラ、落ち込む、不安になる、集中力の低下、やる気がでない、急に泣きたくなる、涙もろくなる、過食になる、刺激に過敏になる、神経質になる、攻撃的になる、甘いものを食べたくなる、記憶力が低下する などなど、「うつ」などの精神疾患に似た症状も多く見られます。 妊娠 超 初期症状がおこる原因と、具体的な症状について 妊娠 超 初期症状が現れる原因とは? 妊娠すると「hCG ヒト絨毛性ゴナドトロピン 」というホルモンが分泌されます。 ・hCG ・プロゲステロン 黄体ホルモン ・エストロゲン 卵巣ホルモン は次の図のような変化をします。 このようにプロゲステロン 黄体ホルモン の分泌が増加し続けます。 プロゲステロンは胎児が成長しやすいように、子宮内の状態を整えるという重要な役割を果たしてくれます。 しかし、プロゲステロンの分泌量増加も含めた ホルモンバランスの急激な変化によって、妊娠 超 初期症状という負の側面もでてくるのです。 どんな妊娠 超 初期症状がある? 具体的な症状については 『』に書きましたが… ・腹痛・下腹部痛・頭痛がひどい・腰痛・おりものに変化がある・胸が張る・眠気がすごい・基礎体温が高い・出血する・寒気がする・乳首が敏感になる・吐き気がする・下痢になる・匂いに敏感になる・脚の付け根が痛い・寝汗をかく・目眩 めまい がする・頻尿、トイレが近くなる・だるい・イライラする・唾液が増える・お酒が飲めなくなる・歯が痛い・ニキビができる・胃痛・微熱・胸が大きくなる・ゲップが出る・鼻水が出る・食の好みが変化する・汗がすごい・喉が渇く・便秘の違い・口内炎の違い・上の子が気付く・ガス・おならが出る・情緒不安定になる・疲れやすくなる・食欲が出る・脇の痛み・立ちくらみする・喉が痛い などなどですね。 生理前症候群 PMS と同じような症状がたくさんあることが分かります。 妊娠 超 初期症状と生理前症候群 PMS を見分ける方法 上記で説明したように、妊娠 超 初期症状と生理前症候群 PMS は、両方ともプロゲステロン 黄体ホルモン の分泌量の増加が1つの原因となっていますので、似ている症状も多く見分けにくいです。 ただ、いくつか見分けるポイントがありますのでご紹介します。 『高温期が継続している』は信憑性が高い! 出典: 基礎体温の変化に関して、通常の生理時では、生理開始日になると低温期になるため体温が下がります。 しかし、 妊娠している場合は、生理開始予定日を過ぎても高温期が続きます。 2週間以上高温期が続いたら、妊娠の可能性が高いと判断しても良いでしょう。 また、妊娠した女性の体験談を見ると、 高温期が2段階あった 生理開始日になってさらに体温が上がる という人も多いです。 『高温期が継続している』は信憑性の高い妊娠 超 初期症状と言えます。 それを判断するためには、日ごろから基礎体温を日常的にはかり、身体のリズムを知っておく必要があります。 しかし、この方法だと妊娠に気付くのは、妊娠初期の段階になってしまいます。 妊娠超初期の段階 妊娠4週目まで で気付くためにはどうしたら良いのか?次に説明していきます。 下腹部痛の違い 生理前の下腹部痛は子宮収縮が原因となるので 「ギューッと内側に向かって縮まるような痛み」のような表現をされる人が多いです。 妊娠 超 初期の下腹部痛は子宮膨張が原因となるので 「ギューッと外側に向かって広がるような痛み」「チクチク」のような表現をされる人が多いです。 これは、子宮が膨張するときに、子宮まわりの靱帯も引っ張られるからです。 もし、「ギューッと外側に向かって広がるような痛み」「チクチク」のような下腹部痛だったら、もしかしたら妊娠の可能性が考えられます。 自分を知ること!いつもの生理前の症状と何が違う? などの記事でも書いてありますが…、妊娠 超 初期症状と生理前の症状は、違いがあることにはあります。 おりものであれば、臭い・量が多い・黄色い・茶色い・ピンク色・ドロドロ・水っぽい・さらさら・伸びる・粘り気があるなど。 腹痛であれば、いつもより重い鈍痛・下腹部全体の痛み・腰痛もある・チクチクなど。 ただ、妊娠した女性の共通点として 「いつもの生理前の症状とは違いがあった!」と感じている人がとても多いです。 ですので、日ごろから『自分自身の生理前の症状がどんな症状なのか?』をチェックしておくことで、「いつもと違う!もしかして…」といち早く気付く事ができるでしょう。 上で紹介した初期症状の項目などを参考に、あなたの普段の生理前の症状をノートに書いて保存しておくことをオススメします。 まとめ 以上、 ・生理前の不快な症状である月経前症候群 PMS のこと ・妊娠 超 初期症状がおこる原因や症状のこと の説明と、妊娠 超 初期症状とPMSを見分ける方法について説明させていただきました。 どちらもプロゲステロン 黄体ホルモン が大きく影響しているので症状は似てしまいますが、「いつもの生理前の腹痛とは違った」などの体験談も多く、似た症状の中にもちょっと違いがあるようです。 ちょっとした違いに気づくためにも、普段の生理前の症状を知っておくことが大切。 とくに基礎体温は信憑性の高いパラメーターになりますので、妊娠を意識し始めたら日々チェックしておくことをオススメします。

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【妊娠超初期の眠気】いつからいつまで?とにかく眠い時の対処法

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妊婦が不眠になる原因は 妊娠すると、妊婦はさまざまな原因から不眠に悩まされるようになります。 どのような原因から不眠は引き起こされているのか、ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。 妊婦は体温の変化で不眠に 妊娠すると、女性ホルモンの分泌量が増えて不眠になりやすくなります。 女性ホルモンには体温を上昇させる働きがあるため、妊娠前よりも平熱が高い状態が続くようになります。 眠気は、体温が下がることにより引き起こされるため、常に体温が高い状態が続くと寝付きにくくなってしまいます。 子宮の大きさの変化で不眠に 妊娠週数が進むと、子宮の大きさが大きくなり重くなってくるため、身体のあちこちを圧迫するようになります。 子宮が大きく重くなることで、同じ体勢で眠ることが難しくなり、寝返りを打つときもスムーズにいかなくなります。 そのため、眠りが浅くなり不眠が引き起こされやすくなってしまうのです。 女性ホルモンの増加や変化で不眠に 妊娠すると、その妊娠を維持するために女性ホルモンの分泌量が一気に増加していきます。 女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)と、プロゲステロン(黄体ホルモン)がありますが、どちらも妊娠を継続するために必要なものです。 エストロゲン(卵胞ホルモン)には、眠りを浅くする働きがあり、プロゲステロン(黄体ホルモン)には、眠りを誘発させる働きがあります。 そのため、それぞれの女性ホルモンが増えることで、眠りを浅くする働きと眠りを誘発すると働きが拮抗するため、眠くて仕方がないのにぐっすり眠れなくなってしまうのです。 妊娠週数が進むと、活発に分泌されていた女性ホルモンのバランスに変化が生じるようになります。 女性ホルモンのうち、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が多くなると、眠りが浅くなり不眠が続きやすくなります。 トイレの回数の増加で不眠に 妊娠すると、血液の量が増えたり、子宮に膀胱が圧迫されたりすることから、尿をたくさんためてガマンすることが難しくなってきます。 そのため、夜中に何度もトイレに起きてしまうことが多くなるでしょう。 赤ちゃんの位置によって、膀胱の圧迫度合いが異なってくるため、人によっては2時間~3時間おきに目が覚めてしまうことも珍しくありません。 こむら返りの影響で不眠に 妊娠すると、こむら返りが頻繁に起きやすくなります。 こむら返りが起きると、あまりの激痛に目が覚めてしまいますし、痛みが治まるまでに時間がかかるため、不眠が続きやすくなってしまうでしょう。 不安の影響で不眠に 妊娠すると、今まで気にならなかったことに不安を感じたり、考え込んだりすることが増えるようになります。 流産してしまわないか、初めての出産が怖いなど、悩みを抱えてしまうとそればかり考えて眠れなくなってしまうことが増えてくるでしょう。 不安がどんどん積み重なり自分で処理しきれなくなると、マタニティブルーを引き起こして体調に影響が出てしまうこともあるので注意が必要です。 胎動の影響で不眠に 妊娠週数が進むと、お腹の赤ちゃんの胎動がより強く感じられるようになります。 人によっては胎動により痛みを感じるほど激しい場合もあるでしょう。 赤ちゃんは昼夜関係なく、お腹の中で起きたり眠ったりしますから、寝ている最中に胎動が始まって暴れてしまうと、その衝撃で起こされてしまうのです。 寝ている姿勢は、胎動を感じやすくなるため、どうしても不眠が続きやすくなってしまうでしょう。 妊娠時期によって異なる不眠の原因 不眠の原因には、さまざまなことがありますが、妊娠している時期によって不眠の原因は異なります。 そこで、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期と分けてご紹介していきましょう。 妊娠初期に起きる不眠の原因 妊娠初期は、身体がまだ不安定な状態のため、眠気を誘発させてとにかく安静にしようと身体が働きかけます。 しかし、妊娠したことにより女性ホルモンの分泌量が一気に増えるため、バランスが崩れて眠気をコントロールできなくなることもあるでしょう。 プロゲステロン(黄体ホルモン)の増加 妊娠初期は、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌がより活発になるため、眠りを誘発されやすくなります。 ただ、プロゲステロン(黄体ホルモン)は、つわり症状も引き起こしやすいと言われているため、寝ようとしても気持ち悪くて眠れないということが起きてしまうようになるのです。 また、プロゲステロン(黄体ホルモン)は体温を上昇させるため、体温が低くなりにくくなります。 眠りは上がった体温が下がる時に引き起こされるため、体温が高い状態が続くと不眠に繋がりやすくなるのです。 流産などの不安で寝れない 妊娠初期は、流産しやすい時期になります。 年齢を重ねるにつれて流産の確率が上がるため、安定期に入るまで不安で仕方がないという方も多くいます。 妊初期に動きすぎたりストレスを感じたりすると、不正出血が起きて切迫流産の危険性を指摘されることもあるため、不安で眠れなくなることも増えてくるようになるでしょう。 妊娠中期に起きる不眠の原因 妊娠中期に入ると、つわりなどは安定してきますが、少しずつお腹の大きさが目立つようになってきます。 また、少しずつ胎動を感じ始めるため、お腹に赤ちゃんがいると実感しやすくなる頃です。 すると、お腹を意識しすぎて寝る体勢に慎重になって不眠になったり、大きくなってきたお腹に圧迫されて寝苦しくなったりして不眠が引き起こされやすくなります。 安定期の食べ過ぎの影響 妊娠中期に入ると、つわりが落ち着いてくることから、食欲が一気に増加して食べ過ぎてしまうようになります。 食べられる喜びと、安定期の体調の良さについつい羽目を外してしまう方が多いのもこの時期です。 しかし、食べ過ぎると体重も増加してしまいますし、胃の圧迫感もプラスされてよりお腹が苦しくなって、寝付きにくくなってしまうでしょう。 子宮に膀胱が圧迫される 妊娠中期に入ると、大きくなった子宮に膀胱が圧迫されやすくなるため、尿をたくさんためておくことができなくなります。 そのため、夜中に何度も起きてトイレに行くことが増えてくるでしょう。 妊娠後期に起きる不眠の原因 妊娠後期は、多くの妊婦が不眠を感じるようになる時期です。 お腹が大きくなって胎動も激しくなるため、ぐっすりと眠れなくなることが増えてきます。 あおむけの寝方が負担になる あおむけの状態で寝ると、下大静脈流が圧迫されて気分が悪くなったり、意識が遠のいたり、動悸が激しくなったりするため頻繁に体勢を変えなければならなくなります。 妊娠後期は、姿勢を変えるだけでも大変な作業になるため、夜中に寝返りを打つたびに目が覚めてしまうでしょう。 激しい胎動で寝れない 妊娠後期に入ると、赤ちゃんが一気に成長して重くなり、羊水は徐々に減っていくため胎動を感じやすくなります。 お腹がボコボコと動くとなかなか寝付けなくなることも多くなりますし、熟睡しても激しい胎動に起こされてしまうことも増えてきます。 ただ、臨月に入ると胎動は治まってきますので、不眠が解消されやすくなってくるでしょう。 妊娠後期は特にこむら返りが発生しやすい 妊娠後期に入ると、こむら返りが頻繁に起きるようになります。 子宮により血管が圧迫されたり、必要な栄養素が不足したりすることから引き起こされるものです。 こむら返りの頻度は妊婦によって異なりますが、ひどい方だと毎日起きたり、夜中に何度もこむら返りが発生したりすることもあるので、深刻な悩みになりやすく不眠にも繋がってしまうでしょう。 エストロゲン(卵胞ホルモン)の影響 妊娠後期に入ると、出産に備えて女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が多くなってきます。 エストロゲン(卵胞ホルモン)には、眠りを浅くする作用があるため、不眠を引き起こしやすくなります。 体が育児の準備で寝れない 妊娠後期に入ると、2時間~3時間おきに目が覚めやすくなってきます。 ぐっすり眠れることが減ってくるため、慢性的な不眠に悩まされる方も多くなるでしょう。 妊娠後期の眠りの浅さは、出産後の育児に対応するための準備だとも言われています。 産まれたばかりの赤ちゃんは、睡眠サイクルが短く2時間~3時間おきに起きてトイレをしたりおっぱいを求めたりします。 そのため、身体が適応しやすくするためにも、出産後の育児に備えて短時間睡眠になれようとしていると考えられています。 不眠の解消方法について 不眠にはさまざまな原因があり、妊娠時期によっても原因は異なることがお分かりいただけたと思います。 では、不眠が続いて辛い場合はどのように対処すればよいのでしょうか。 体温の温度差を作る 妊娠初期の不眠の原因として、体温が高いままで下がりにくいため、眠気が引き起こされにくいということがあります。 眠気は温度差により引き起こされるものなので、お風呂に入って身体を温めて体温を上昇させたり、温かいノンカフェインのお茶やミルクを飲んだりして身体の中から温めるようにしましょう。 しばらくすると、上昇した体温は下がってくるようになるので、そのタイミングでベッドに入っておけばスムーズに眠りにつきやすくなります。 不安やストレスはリラックスで緩和 妊娠中の不眠の原因として、時期を問わないのが不安やストレスによる不眠です。 あれこれ考えて寝付けなくなり不眠となるケースが多いため、寝る前にリラックスするように心がけましょう。 落ち着ける音楽を聞いたり、間接照明で雰囲気を演出したり、アロマオイルでリラックスするのがオススメです。 テレビやスマホを見ない 妊娠中の不眠を解消する方法として、寝る前にテレビやスマホを見ないようにしましょう。 ブルーライトなどの強い光を浴びると、脳が活発になって寝付きにくくなるからです。 部屋の明かりも脳を目覚めさせてしまうので、寝る前にはできるだけ灯りを消し、最小限の照明で過ごすようにしましょう。 胃を落ち着かせる 妊娠中の不眠を解消する方法として、胃を落ち着かせてあげることも大切です。 お腹が空いていても、お腹がいっぱいでも寝付きにくくなるので、寝る前の食事に注意するようにしてください。 お腹が空いている時は、ナッツやバナナなどを食べて落ち着かせ、寝る1時間前にお腹いっぱい食べないようにしましょう。 これを心掛けるだけでも、不眠はかなり解消されてきます。 楽な寝方を見つける 妊娠中の不眠を解消する方法として、楽な寝方を見つけることも大切です。 お腹が大きくなってくる妊娠中期~妊娠後期は、あおむけで寝ることが難しくなるため、左側の身体を下にして横向きに寝る「シムスの体位」で寝るようにしましょう。 シムスの体位で寝ることで、子宮により血管が圧迫されることを防ぐことができますし、妊婦をリラックスさせる効果もあるため不眠を解消しやすくなります。 できるだけ毎日の運動を習慣に 妊娠するとどうしても運動量が減ってしまいますが、ホルモン分泌の影響でストレスや不安など普段以上に感じ、脳を使うことが多くなります。 この脳と体の疲労度のアンバランスも不眠につながる一因となっていますが、体を動かして脳と同程度に疲労させることでスムーズに睡眠につなげられるでしょう。 ただ、激しい運動は余計に脳を興奮させるだけなので、30分程度のウォーキング・ヨガなど軽い有酸素運動がおススメです。 有酸素運動には血行促進効果もあるため、肩こりや腰痛・体の冷えなど妊娠中に起こりやすいトラブルもまとめて解消できます。 体重コントロールや体力づくりなど他のプラス面も大きいですから、ぜひ毎日の習慣にしていきましょう。 がんばって寝ようとしない 妊娠中の不眠を解消する方法として、がんばって寝ようとしないことも大切です。 眠らなければと思うほど身体はストレスを感じ脳は冴えて来てしまうからです。 身体は横になっているだけで休息することができますし、不眠が赤ちゃんに影響することはありませんので、がんばって寝ようとせずリラックスして横になることに集中しましょう。 まとめ 妊婦の不眠についてさまざまな情報を詳しくご紹介しました。 不眠の原因にはさまざまなことがあり、妊娠時期によって原因や対処方法は異なります。 不眠が続くと身体が重だるくなりますし、気分もスッキリしないため、何とか解決したいと考える方も多いと思います。 ただ、不眠はこの先ずっと続くことではありませんので、深刻に考えないようにしましょう。 夜眠れなくても、こまめにお昼寝をしてカバーすることができますし、横になるだけでも身体は休まりますので、夜の不眠が続いても心配ないということを、覚えておいてください。

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