オキシドール 消毒 液。 オキシドールとエタノールの違いとは?それぞれの効果的な使用方法!

オキシドールの使い方と注意点を解説!消毒以外の使用例は?

オキシドール 消毒 液

Baldry MGC: The bactericidal, fungicidal and sporicidal properties of hydrogen peroxide and peracetic acid. J Appl Bacteriol 1983; 54 : 417-423. MMWR 1985; 34: 533-534. Wilson LA, Sawant AD, Ahearn DG: Comparative efficacies of soft contact lens disinfectant solutions against microbial films in lens cases. Arch Ophthalmol 1991; 109: 1155-1157. Lingel NJ, Coffey B: Effects of disinfecting solutions recommended by the Centers for Disease Control on Goldmann tonometer biprisms. J Am Optom Assoc 1992; 63: 43-48. Oie S, Kamiya A: Combined effects of povidone-iodine and hydrogen peroxide on spores of Clostridium tetani. Biomedical Letters 1994; 49: 209-212. Rutala WA: APIC guideline for selection and use of disinfectants. Am J Infect Control 1996; 24: 313-342. Block SS: Disinfection, Sterilization, and Preservation, 4th ed, 1991,•

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オキシドールの使い方と注意点を解説!消毒以外の使用例は?

オキシドール 消毒 液

オキシドールは、薬局・ドラッグストアで販売されている消毒薬です。 価格は100mlで100~200円程度と、手軽に購入できることも特徴です。 オキシドールの主成分は、約3%の過酸化水素です。 傷の消毒や洗浄に使用します。 また、怪我をした際の消毒だけでなく、耳・鼻・喉などの粘膜の炎症を抑えたり、使い道は多岐に渡ります。 オキシドールの消毒の使い方 傷の消毒には、そのままの液または2~3倍に水でうすめた液を脱脂綿やガーゼに浸して塗ります。 目に入らないように使用し、万が一目に入ってしまった場合は、水でよく洗い流しましょう。 医療現場では、耳鼻咽頭や口腔の消毒、眼科用や歯科用の器材の消毒などに用いられています。 なお、オキシドールは塗布して使用します。 口から飲むなどの行為は禁止です。 オキシドールとマキロンの違い オキシドールは2. 5~3. 5%の過酸化水素ですが、マキロンはベンゼトニウム塩化物主成分とした消毒薬です。 成分は全く別の物ですが、どちらも殺菌消毒の効果があります。 同じ殺菌消毒の効果があるエタノールは、主に器物の消毒や注射の際に使われます。 オキシドールは使用方法によってはさまざまな効果を期待できます。 ただし、本来の用途はあくまで消毒なので、消毒以外に使用する場合は自己責任で使用してください。 オキシドールの漂白効果 オキシドールは、消毒・洗浄効果のほかに、漂白効果も期待できます。 オキシドールの成分である過酸化水素は衣料用漂白剤として利用されており、市販の液体酸素系漂白剤の濃度は約3%程度で、オキシドールと同程度の濃度です。 オキシドールを同量の水で希釈し、衣服の汚れ部分にスプレーすると黄ばみを落とすことができます。 なお、希釈したスプレーは使い切ってください。 使用時には必ず換気を行いましょう。 また、オキシドールを使用した衣服は乾燥機は使用しないでください。 漂白や汚れ落としに使う場合、生地によっては色抜けや変色を起こす場合があるため注意してください。 血液の汚れ落とし オキシドールを衣服などについた血液の汚れ落としに使用する方もいます。 オキシドールを綿棒に含ませ、血液のついている部分に塗り、30秒ぐらいたったらまた綿棒で塗り足します。 この作業を汚れが落ちるまで数回繰り返します。 カビ掃除 過酸化水素は、木材へのダメージが少ないことから、カビ取り掃除にも応用されています。 カビ部分に直接使用し、完全に乾いたらタオルなどでふき取ります。 乾いてないうちに拭き取ってしまうと、カビの色素が広がる可能性があるため注意しましょう。 オキシドールで髪の毛を脱色? オキシドールを髪の毛の脱色に使用する人もいますが、髪の毛が痛んだり肌が荒れたりする危険性があります。 オキシドールを脱色に使う場合は自己責任になります。 安易に試みるのはおすすめできません。 歯のホワイトニングに使える? 歯のホワイトニングを目的とし、オキシドールを薄めた液などでうがいなどを継続すると、口内環境に悪影響を与える危険性があります。 添付文書をよく読み、使用方法を守って正しく使用しましょう。 オキシドールを使用後に、皮膚に発疹・発赤、かゆみ、はれが出た場合は、薬剤師または登録販売者に相談してください。 保存中に瓶内の圧力が高くなっていることがあります。 瓶口を顔に向けないようにしてキャップを開けてください。 また、子供の手の届かない場所で保管しましょう。 開封後のオキシドールを他の容器に入れ替えるのはやめてください。 使用期限を確認し、使用期限の過ぎたものは使わないようにしましょう。 粘膜・陰股部・深い傷への使用 粘膜、陰股部などの刺激を受けやすい部位、正常の部位に使用する場合よりも低濃度にして使用することが望ましいです。 また、深い傷に使用する場合、注射用蒸留水か滅菌精製水で薄めて使います。 水道水や精製水を使わないでください。 終わりに オキシドールは、消毒以外にも多くの使用例があります。 しかし、使用方法によっては、健康に悪影響を及ぼす恐れもあります。 使用上の注意をよく読み、細心の注意を払って使用しましょう。

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by オキシドールのさまざまな活用法 各家庭に必ずあるオキシドールですが、消毒液としての用途だけでなくさまざまな活用法がある、ということをご存知ですか? オキシドールの使い方の例として挙げられるのが、耳の炎症の治療、耳垢の除去、風邪やインフルエンザの予防、口内炎の洗口、うがい、髪や眉毛の脱色、シミ抜きなど、家庭内での色んな対処に幅広く活躍してくれます。 オキシドールって何? オキシドールは過酸化水素水とも呼ばれ、過酸化水素(化学式H2O2)の水溶液のことを指します。 過酸化水素は水素と酸素の化合物で、劇物です。 「劇物」という聞きなれない言葉ですが、これは「大人が誤って飲んだ場合、致死量が2g〜20g程度のもの」を指します。 過酸化水素は肌に触れると泡を発生して、金属臭があるのが特徴です。 オキシドールは無色透明で、主に傷の殺菌消毒薬に使われます。 日本では薬局で購入することができます。 ちなみにオキシドールは日本薬局方名なので、英語で「Oxdol」と言っても通用しません。 オキシドールと全く同じ水溶液になります。 オキシドールの用途とは? オキシドールは主に医療用の外用消毒剤として利用されます。 これは、傷の消毒や洗浄を目的として使用する方法です。 そのままの液又は2~3倍に水でうすめた液を脱脂綿、ガーゼ等に浸して患部を洗うことで、傷の殺菌・消毒が可能となります。 また漂白を目的として使うこともできます。 酸素系漂白剤の主成分は、過酸化水素でこの過酸化水素が漂白効果があります。 市販の液体酸素系漂白剤は、メーカーにもよりますが約3%ぐらいなので、市販のオキシドールの濃度と同じです。 このオキシドールを使って洋服の黄ばみの染み抜きなどの漂白が可能となります。 オキシドールは脱色剤としての利用も可能です。 過酸化水素水が髪の毛の中の色素と結合した際に、色素自体の化学変化により脱色が起こります。 ただ、髪の毛にダメージになったり、肌が荒れたりする可能性もあるので安易に脱色を試みることは避けた方がいいでしょう。 オキシドールの正しい管理方法は? オキシドールは直射日光に当たるところに置いておくと、水と酸素に分解してしまいます。 密封して、暗くて涼しいところに保管しましょう。 子どもの手の届かない場所に保管することも大切です。 また、保存中に瓶内の圧力が高くなっていることがあります。 オキシドールの蓋を開ける際には、瓶口を顔に向けないように注意しましょう。 オキシドールを薄めたものは揮発してしまうので、その都度使い切るようにしてください。 オキシドールの使用上の注意点 オキシドールの原液である過酸化水素水は劇物です。 まずは子どもの手の届かないところに保管すること、きちんと密封しておくことが大切です。 また他の容器に移し替えたりすると謝って誤飲を招いたり、品質が変わってしまうこともあります。 必ず、買った状態のまま、冷暗所に保管するように心がけましょう。 万が一、誤飲をしてしまった場合でも、家庭用オキシドールの毒性は低く、体内に吸収される前に消化管カタラーゼにより分解されます。 そのため殆ど無害であることが分かっていますが、過酸化水素には発ガン性の疑いが判明していることもあり、決して体に良いものではありません。 体内に摂取しても殺菌作用などはありませんので、決して飲まないようにしてください。 オキシドールとエタノールの違いは何? オキシドールとエタノール、同じ消毒液のようですが、違いはあるのでしょうか?ふたつの薬品の違いなどについてみていきましょう。 エタノールの成分は何? エタノールは、デンプンや糖蜜をアルコール発酵させたり、エチレンから化学合成したりして作られるアルコールです。 別名を「酒精」とも言い、お酒に含まれる成分となります。 水にも油にも溶けやすく、揮発性の物質で、殺菌作用があるため、身の回りの消毒用品として使われます。 「無水エタノール」と「消毒用エタノール」が一般的に売られていて、両方とも薬局で手軽に入手できます。 無水エタノールとは、水分を0. 05%以下しか含んでいない状態の、ほぼ純粋なエタノールのことを指し、消毒用エタノールは、無水エタノールを精製水で80%程度の濃度に薄めたものを指します。 水分を含まない無水エタノールには殺菌効果はありません。 過酸化水素水ではありませんので、オキシドールのように染み抜きなどの用途には使えません。 主なエタノールの用途とは? オキシドールもエタノールも「消毒」を目的として販売されている薬品ですが、違いはあるのでしょうか? 大きな違いとして挙げられるのが、オキシドールは主に傷の消毒に使われる薬品、エタノールは消毒全般につかわれる薬品だということです。 前述したとおり、オキシドールは傷の消毒や洗浄を目的とした水溶液です。 対してエタノールも用途として一番に挙げられるのが「消毒」です。 そしてエタノールの消毒液は、傷口の消毒の他にも、冷蔵庫内や水回りなど衛生面が気になる場所の掃除にも最適である、というのが特徴です。 揮発性なので、家電など水を使えないものにも使えます。 水にも油にも溶けるという変わった性質も持っているので、手作り化粧品や消臭スプレーなど作るときにも重宝されます。 オキシドールを使った消毒について知ろう! オキシドールの作用について オキシドールは血液や体組織と接触すると、その中に含まれるカタラーゼの作用により分解して大量の酸素を発生します。 この酸素の泡が異物除去効果(洗浄効果)となってくれます。 その一方、器具などのカタラーゼを含まないものに用いると、分解しないので、一般細菌やウイルスを5~20分間で、芽胞を3時間で殺滅することができます。 あまり聞き慣れないカタラーゼという言葉ですが、これは過酸化水素を酸素と水とに分解する反応を仲立ちする酵素のことです。 動物では肝臓・赤血球・腎臓の細胞に多く,植物では葉緑体に多く含まれます。 つまりは私たちの体内に自然に存在する酵素、ということになります。 オキシドールの消毒対象は? オキシドールはアデノウイルス、単純ヘルペスウイルスおよびエイズウイルスなどの殺滅の目的で、眼科用や歯科用の器材の消毒に用いられます。 器材は、10分間以上浸漬することによって、十分な消毒効果が得られます。 また、消毒後の対象物に対しては,十分な水洗が必要となります。 オキシドールの主な消毒用途 オキシドールの主な消毒用途として挙げられるのが、創傷・潰瘍の消毒、口内炎の洗口、口腔粘膜の消毒、齲窩(穴の開いた虫歯)、根管(歯根の中軸にある管状の部分)の清掃・消毒、歯の清浄などが挙げられます。 いずれも原液または2~3倍希釈して使用されます。 家庭でも口内炎を消毒したい場合は、オキシドールを10倍に薄めてうがいをすると治りもはやくなります。 あまり知られていない方法ですが虫歯予防や歯の洗浄にも効果があるので、試してみる価値はありそうです。 うがいをする際は誤って誤飲しないように気をつけましょう。 使用上の注意 オキシドールは強い眼刺激性を示すので、適用後の眼科用器材には十分なすすぎ(リンス)が必要です。 特に試着したハードコンタクトレンズを専用の過酸化水素消毒液を使って漬けて消毒する際には、オキシドールと同じ成分なので、消毒後に十分なすすぎ(リンス)を習慣にする必要があります。 各家庭の薬箱によくある薬品なので、手軽に試すことができそうですね。 オキシドールを使った漂白液の作り方 染み抜きや漂白方法で有効なのが「スプレー漂白」です。 このスプレー方法は、全体漂白後の脇のゲンコツぐらいの大きさの黄ばみや、広範囲のシミが取れていない場合に非常に有効とされています。 プロのクリーニング店でよく使用している漂白のプロの裏技がこのスプレー漂白方法です。 100円ショップなどでは、スプレー容器は主にプラスチック製の透明な容器と白い半透明の容器の2種類が販売されていますが使用するスプレーは、半透明の容器又はガラス製のスプレー容器を使用してください。 これは、透明のプラスチック製の容器を使用した場合、オキシドールを入れると容器の中で過酸化水素が酸素を吐き出し、容器が破裂する可能性があるためです。 【漂白液の作り方】 1. オキシドールを水で3倍に薄めスプレー容器に入れます。 容器いっぱいまで入れると容器からこぼれやすくなるので最大8文目ぐらいの量を入れてください。 その中にアンモニア水を約5~6滴入れます。 軽く振ってオキシドールとアンモニア水を混ぜます。 これで漂白液の完成です。 【注意事項】 漂白液は作り置きができないので一回で使い切るようにしましょう。 また、漂白液が手に付くとヒリヒリと少ししみる場合があるのでゴム手袋をつけるようにします。 薬局で買えるアンモニア水は大体300-500円ほどの価格ですので低コストで気軽に漂白剤が作れそうですね。 by スプレー漂白の方法 スプレー漂白は、洗浄・脱水後に衣類が濡れている状態の洋服に行います。 また、この方法は非常にパワフルなので念のため、綿棒にスプレー漂白液をつけ目立たないところに2,3回塗り漂白テストをした方が賢明です。 しばらくして問題がなければシミ部分にスプレー漂白をしていきます。 漂白をしたい衣類を洗浄・脱水します。 落ちていない黄ばみやシミなど漂白液をスプレーします。 そのまま放置し、自然乾燥をします。 たまに衣類の状態を確認し、状況によりこの処理を2,3回くりかえします。 シミが取れれば再度かるく洗ってから自然乾燥をして完了です。 [注意点] スプレーした箇所に異常があった場合はすぐに水ですすぎましょう。 強力な漂白方法なので衣類の色落ちなどには十分注意しましょう。 この方法でワキガなどの強力な臭いも取り除くことが可能です。 どうしても匂いの取れない衣服などに試してみるのもいいかもしれません。 しみ抜きするときは、黄ばみのついた衣類などの下に汚れが移ってもいいように、使わなくなったタオルなどを敷いておきましょう。 歯ブラシにオキシドールと水を混ぜたものを付け、軽くたたくようにして染み抜きしていきます。 あまり黄ばみが落ちないような場合は、オキシドールと水に台所用中性洗剤を加えてみると落ちる場合があります。 肌着など、黄ばみが広範囲の場合は、同じオキシドールと水を同じ割合にした液に付けておき、しばらくしてから揉み洗いするのも効果的です。 漂白やしみ抜きをする際の注意点 オキシドールを使った漂白やしみ抜きには以下のような注意が必要です。 *漂白剤は作り置きができません。 必ず一回で使い切る量を作るようにしましょう。 *噴霧口を確認してからスプレーしてください *絶対に人にかけないように注意しましょう *スプレー漂白後、乾燥機は使用を避けるようにしましょう。 乾燥機の熱で漂白力が増し色はげなどが発生しやすくなります。 *黄ばみが進行し衣類の色が壊れかけているケースの場合は、漂白処理をすると色はげが発生しやすくなります。 古い衣類を漂白する場合は特に注意が必要です。 オキシドールでの脱色について オキシドールを使って髪の毛や眉毛の脱色ができるって知っていましたか?また簡単に脱色できるのでしょうか?効率よく脱色できるやり方を紹介します。 オキシドールを使った脱色の方法 [髪の毛の脱色方法] 髪の毛を脱色したい場合、用意するものは以下になります。 オキシドール 2. 水 3. スプレー 方法: 1. オキシドールを霧吹きの容器に入れ、水を適量入れて薄めます。 この際によく混ぜるようにしましょう。 脱色したい部分をこの霧吹きを使って濡らします。 まんべんなく丁寧にしないと、ムラになるので必ず丁寧にしてください。 髪質にもよりますが、だいたい20分ほど待ちます。 ドライヤーで乾かして完了です。 この方法でなかなか色が落ない場合は、何度か少しずつ毎日繰り返してみましょう。 [眉毛の脱色の方法] 眉毛は顔でも大切なパーツですよね?眉毛がしっかりしていると、きりっとした顔立ちに見えたり、重く感じる場合もあります。 さらに髪の色に合わない眉毛をしていると眉毛だけが浮いてしまう感じにもみえますよね。 髪の毛の色に合わせたり、顔の印象を明るくしたいときには脱色すると効果的です。 始める前の注意点: 目の周りの皮膚は非常に薄く、弱い箇所です。 脱色剤などが付くとただれて痛くなることがあります。 眉の周りの皮膚が荒れないようにするには、塗布前にクリームなどを塗って保護しておきましょう。 用意するもの 1. オキシドール 2. 綿棒、テッシュ、コットンなど 1. 脱色をするときにはオキシドールを水で薄めてから、綿棒や、ティッシュ、コットンなどにしみこませてから眉毛につけていきます。 ある程度時間が経ったら、洗顔をして終了です。 少しずつ脱色したいところにつけていくことがポイントになります。 水に薄めるときは、もちろん濃い方が早く脱色することができますが、その分肌に負担がかかってしまいます。 特に、目の周辺は肌のトラブルが多い箇所ですから、なるべく薄く薄めてからはじめていきましょう。 自分の肌の調子に合わせて慎重に行うことが大切です。 また、オキシドールは目にしみるので、目の中に入らないように十分気をつけましょう。 オキシドール脱色のメリット オキシドールを使っての脱色の最大のメリットはコスパの良さです。 オキシドールの場合はすでに家庭にある場合も多く、無くても薬局などで500円あたりで手軽に購入できますので、市販の脱色剤よりも安くすませることができます。 また、オキシドールだと自分の好きな量で脱色することができるため、ムダ毛や眉毛などの細かい部分にも使いやすいことが挙げられます。 オキシドール脱色のデメリット 逆にデメリットをみてみると、オキシドールは使い方を間違えると危険な薬剤です。 皮膚の弱い人は、皮膚の皮が剥けたり、皮膚が荒れるなどの症状が現れることもあります。 使う際には最新の注意を払っての使用が必要です。 また市販の脱色剤に比べて脱色の時間がかかる、ということもデメリットになります。 オキシドールのその他の活用法と注意点 ピアス穴洗浄 新しく開けたばかりのピアスの穴は、毎日のお手入れが必須です。 ピアスの穴が安定するまでは、少なくとも朝と夜に2回洗浄することが大切です。 ひと昔前までは、オキシドールや消毒液を使った洗浄が勧められていましたが、消毒液は肌に強すぎるため、ピアスホールがしっかりできあがっていない、あるいは中の皮膚が傷ついている状態での使用は、新しい皮膚細胞も殺してしまうために効果がない、ということがわかっています。 ピアスの穴を洗浄する際は、まずお湯で洗ってから石鹸の泡を付けて2分ほどおいた後に洗い流しましょう。 その際に、ピアスを動かして痛くないようであれば、前後に動かしてホール内部も洗うようにします。 あとはしっかりと水でしっかり洗い流して綿棒などで拭けば完成です。 耳たぶの場合はピアスを開けてから安定するまで2カ月、軟骨の場合は最低3カ月ー半年の間ピアスホールのケアが必要だと言われています。 オキシドールを使ったうがい方法 前述したように、オキシドールを希釈した液でうがいをすることにより、口腔内やのどを殺菌することが可能です。 たとえば歯肉炎や歯周病で悩んでいる人の場合も効果が期待できます。 また、口臭の原因となる菌を殺菌してくれるので、口臭対策にもなります。 オキシドールのメリットは、効果が長い時間、持続するということです。 通常のうがいにより、人によって差はありますが、10時間もの間、効果を持続させることができると言われています。 また虫歯菌の殺菌にも効果がありますので、虫歯予防にもうがいの効き目がありそうです。 うがい薬をして使う場合は、オキシドールを10倍程度に薄めて使うようにしましょう。 今日からでも簡単に実践できそうですね。 オキシドールは水虫にも効果がある!? 水虫の原因になる白癬菌は真菌に属する糸状菌です。 オキシドールの消毒液を塗ることによって、殺菌効果はありますが、一般の皮膚細胞にもダメージを与えてしまいます。 また、皮膚に浸透しないので、角質の奥まで入り込んだ白癬菌までは殺菌できません。 つまり、殺菌はできても治療薬としての効果はない、という訳です。 ただし、使用している物に付着した白癬菌を殺菌したいという場合には有効なので、水虫治療に使った器具などの殺菌には効果的です。 風邪やインフルエンザの予防にも! オキシドールを少量を耳に入れることで、鼻腔周辺のバクテリアを殺し、風邪やインフルエンザの予防になもなります。 症状がひどくなる前、ひき始めの時期に行うのが重要なポイントです。 効果的なやり方として、横になった状態で、オキシドールをスポイトで10滴ほど耳にたらして数分待ったあと、綿棒できれいにする、という方法です。 風邪かな?と思うひき始めすぐに実践してみましょう。 最後に いかがでしたか?意外と使い勝手の良いオキシドールを消毒液のみとして使用するのはなんだか勿体無いですね。 しみ取りや漂白、耳の炎症や風邪やインフルエンザの予防、虫歯や口臭にも役に立つオキシドールは日々の生活の中に賢く取り入れたいものです。 ただし元々は劇薬なので使用上の注意をよく守って安全に取り扱うように注意しましょう。

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