アレジオン 点眼 液。 アレジオンLX点眼液の特徴、従来品との違い

アレジオンLX点眼液0.1%の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

アレジオン 点眼 液

花粉症の目の症状にアレジオン点眼液! 花粉症の代表的な症状はくしゃみや鼻づまり、鼻水などですが、もう1つ厄介な症状が目の症状です。 花粉症のシーズンでは、鼻の症状に合わせて目が充血したりかゆみがでたりする方も多いのではないでしょうか。 かゆみや充血などの目の症状に効果を発揮するのが、花粉症の目薬です。 この記事では花粉症の目薬の中でも、目に優しい点眼液として人気のアレジオン点眼液について解説します。 アレジオン点眼液の特徴は? アレジオン点眼液は、花粉症の飲み薬で有名な「アレジオン錠」を溶かし目薬として開発された薬です。 アレジオン点眼液は、アレルギーの原因であるヒスタミンの働きを抑制する抗ヒスタミン剤という種類の薬になります。 なお、アレジオンは比較的新しい薬となるため、妊婦や授乳中の方への安全は確率されていません。 上記に該当する方は、医師の診断を受ける際に必ず申告するようにしましょう。 関連記事 アレジオン点眼液は目に優しい! アレジオン点眼液の特徴は、とにかく目に優しい薬ということです。 アレジオン点眼液は2013年に発売された比較的新しい薬ですが、アレジオン点眼液が発売される前に主流だったのが「パタノール点眼液」という目薬です。 目薬の中には目にダメージを与えることが懸念される防腐剤が含まれていますが、パタノールとアレジオンで防腐剤の濃度を比較してみると、パタノールが0. 効果の強さはパタノールと同じくらいでありながら、防腐剤の濃度はとても低く、目に優しい目薬であるといえるでしょう。 コンタクト装着中でも使用できる! アレジオン点眼液はコンタクト装着中でも使用することが可能です。 多くの目薬にはベンザルコニウムという防腐剤が使用されており、この成分がコンタクトレンズに吸着して目に悪影響を及ぼす可能性があります。 実は、アレジオン点眼液も発売当初は、ベンザルコニウムが成分として含まれていたため、コンタクト装着時の使用はNGだったのですが、2014年の12月から防腐剤をリン酸水素ナトリウムとホウ酸に変更したため、コンタクトを装着したままでも点眼が可能になりました。 副作用はほとんどなし! 比較的安全な薬とはいえ、薬である以上副作用はつきものです。 アレジオン点眼液にも目への刺激感や異物感などの副作用を感じることがまれにあるようです。 しかし、重篤な副作用の報告は無いため、とても安全な薬と考えてよいでしょう。 アレジオン点眼液に市販薬はある? アレジオン点眼液は処方薬なので、薬を購入するためには病院で医師に処方箋を出してもらう必要があります。 残念ながらアレジオン点眼液と同様の成分を含んだ市販薬はまだありません。 (2017年2月現在) 今すぐには病院へは行けない、でも目のかゆみが酷すぎて応急処置として何とかしたい!という方は、以下の記事をご覧ください。 ジェネリック医薬品はある? アレジオン点眼薬にはジェネリック医薬品はありません。 (2017年2月現在) アレジオン点眼薬の薬価は? アレジオン点眼液の薬価は382. 50円/mL。 また、パタノール点眼液の薬価は196. 70円/mL。 また、両方とも処方薬で保険ができようになるため、自己負担額は3割になります。 1本あたりの自己負担額を比較してみました。 目安での計算方法になるため、実際に処方される薬の値段とは異なります。 アレジオン点眼液は新しい薬のためか、パタノール点眼薬よりは高めの値段になっています。 実際には薬の値段の他にも、病院の診察料や薬局での調剤料などが加算されるのでご注意ください。 1シーズンにかかる目薬の値段は? 目薬の1滴は約0. 05mlなので、アレジオン点眼液1本で約100滴分となります。 使用の目安は1日4回で、1日につき両目分で8滴必要となります。 1本で約12日間使用することが可能です。 花粉症シーズンを約3ヶ月間と考え、アレジオン点眼液を毎日使用すると大体7〜8本は必要となるため、総額で4000円強は目薬代が必要となると考えると良いでしょう。 おわりに アレジオン点眼液は処方薬のみとなるため、病院へ行くことが絶対条件となりますが、花粉症の目の症状にはとても有効な薬です。

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【比較】どっちが花粉症に効く?アレジオン点眼液と市販目薬の違い

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- 目次 -• アレジオン点眼液について アレジオン点眼液は、 有効成分エピナスチン塩酸塩(epinastine hydrochloride)を含む抗アレルギー点眼剤です。 本剤の有効成分であるエピナスチン塩酸塩は、ヒスタミンH1受容体に結合して 抗ヒスタミン作用を発揮するとともに、ヒスタミン等の メディエーター遊離抑制作用によりアレルギー性結膜炎に対して治療効果を発揮します。 詳しくはこちらをご覧ください。 ちなみに、 アレジオン点眼液はコンタクトレンズ着用時にも使える目薬となっています。 詳しくはこちらの記事をご参照ください アレジオンLX点眼液と従来品との用法用量や効果の違い 今回発売されたアレジオンLX点眼液0. 従来のアレジオン点眼液0. 製品の違い 有効成分の濃度がアレジオンLX点眼液では従来品と比べて2倍になっている以外に、添加物等に違いはありません。 また、アレジオンLX点眼液0. おわりに 従来のアレジオン点眼液0. 私もパタノール点眼液0. しかし、2019年に今回紹介したアレジオンLX点眼液0. 1%が発売されました。 有効成分の濃度が2倍になっているためか、個人的な意見としては、パタノールや従来のアレジオンよりも花粉症症状が抑えられている気がします。 花粉症持ちは春の季節に入ると本当に辛く憂鬱になりますよね。 皆さんはどうやってこの辛いシーズンを乗り越えていますか? 私は今回のアレジオンLX点眼液0. 1%の使用とデザレックス(デスロラタジン)の服用で今年は花粉症と戦っています。 薬剤師の皆さんは、今回のアレジオン点眼液の用法用量の説明を間違えないように気を付けましょう。

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アレジオンLX点眼液0.1%の添付文書

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アレジオンLX点眼液0. 有効成分のエピナスチンは、抗ヒスタミン薬というカテゴリーのアレルギーの薬です。 エピナスチンはヒスタミンがH1受容体にくっつくのを邪魔してアレルギー反応を抑えます。 ヒスタミンが遊離するのを抑える作用もあるので、ヒスタミンの量が減ることでアレルギー反応が抑えられます。 アレジオンLX点眼液0. 1%配合しています。 従来のアレジオン点眼液0. エピナスチンを高濃度にすることで、効果に持続性を持たせた目薬です。 持続性があるので、1日2回で目のかゆみや充血を抑える効果が得られます。 従来のアレジオン点眼液0. アレジオン点眼液0. アレジオンLX点眼液は、1日2回で良いので点眼を忘れることが減ることを期待できます。 効果が持続する アレジオンLX点眼液0. 上記の通りアレジオンLX点眼液0. アレジオンLX点眼液0. 従来のアレジオン点眼液0. 目のかゆみと充血への効果 「アレジオン点眼液0. 目のかゆみと目の充血への効果が検証されています。 その結果、目のかゆみと目の充血への効果は、アレジオンLX点眼液0. (非劣性が示された。 ) 結膜に留まる エピナスチンがどれくらいの時間、結膜に留まるのか、ラットを使った実験が行われました。 ラットの両目に1回点眼した後、結膜のエピナスチン濃度を測定しています。 点眼から4時間後には、アレジオンLX点眼液0. 点眼から8時間後には、アレジオンLX点眼液0. 一方、アレジオン点眼液0. (定量限界未満) つまり、少なくとも4時間後には成分が結膜に留まります。 8時間後には両者に差が出て、0. 効果が2倍ではない 高濃度のアレジオンLX点眼液0. 上記の検証では4時間後と8時間後で効果を確かめているので、アレジオンLX点眼液0. でも、2倍の効果があるという意味ではありません。 アレジオンLX点眼液0. でも、ピーク時の濃度は、アレジオンLX点眼液0. アレジオンLX点眼液0. 一方でアレジオン点眼液0. 人によっては、アレジオン点眼液0. したがって、高濃度のアレジオンLX点眼液0. アレルギーの目薬は目のかゆみや充血を抑えて生活の質(QOL を向上させる薬なので、その人に合ったタイプの点眼薬を使うことが大切です。 コンタクトをしたままでもOK 防腐剤を含まないので、コンタクトをしたまま使用できます。 アレジオンLX点眼液0. そのため、コンタクトをしたままでも使用できます。 防腐剤のベンザルコニウム塩化物は、コンタクトレンズにくっついて角膜障害を引き起こすことがあります。 アレジオンLX点眼液0. ちなみにアレジオン点眼液0. 05%もコンタクトをしたまま使えますか。 アレジオン点眼液0. 05%には、防腐剤としてホウ酸が入っていますがベンザルコニウム塩化物は入っていません。 2種類のアレジオン点眼液は、どちらもコンタクトをしたまま使えます。 まとめ ・アレジオンLX点眼液0. ・アレジオンLX点眼液0. ・高濃度のアレジオンLX点眼液0. ・防腐剤を含まないので、コンタクトをしたまま使用できます。

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