ターキッシュアンゴラ。 ターキッシュアンゴラの飼い方・性格・お値段など一挙紹介|どんぐりの森 愛するねこと幸せな明日を

ターキッシュアンゴラの寿命とは?体重でわかる病気のサインと予防法

ターキッシュアンゴラ

ターキッシュアンゴラの名前の由来 トルコの首都・アンカラで発生した猫のため、当時のアンカラの古い呼び名であった「アンゴラ」という名が付けられました。 また、タ-キッシュとはトルコ風の、という意味です。 ターキッシュアンゴラの歴史 意外と知らない猫ちゃんの歴史。 猫ちゃんの出生の歴史を知ると、何となく性格や体の模様・体型などの謎が解けるかもしれません。 また、出生地の歴史が分かれば、飼い方についてもわかるようになりますね。 ターキッシュアンゴラにはどのような歴史はがあるのでしょうか? 長毛猫種の中で最も歴史が古いとされる猫種です。 トルコで自然発祥し、1600年代初期にはフランスで紹介されて人気を博します。 ですが、頭数自体は少なく、その美しい毛並みからはじめはペルシャとの交配相手として扱われていました。 結果、純血種のアンゴラは数を減らし、ついには絶滅の危機に追い込まれます。 1950年代にアメリカに輸入されて繁殖をおこなったことがきっかけで徐々に数を増やし、1973年にはタ-キッシュアンゴラという品種として認められます。 当時はホワイトのみがタ-キッシュ版として認められていましたが、現在では様々なカラーも認められています。 現在ではトルコで非常に大切にされている猫で、国内から持ち出すには政府の許可が下りなければなりません。 ターキッシュアンゴラの性格や特徴 ターキッシュアンゴラには、どんな性格や特徴があるのでしょうか。 猫ちゃんの特徴や性格を熟知することで、ストレスを与えない良質な環境での飼い方ができるようになります。 また、性格や猫種の特徴を知る事で適切なしつけ方が見えてきたり、病期の前兆に気づきやすくなり寿命を延ばしてあげる事にも繋がります。 単頭飼いや、多頭飼いなどで多少性格は変わってきますが、大まかには同じなのでターキッシュアンゴラの性格について知っておくことがいい飼い主の必須条件になります。 ターキッシュアンゴラの特徴や性格にはどんなものがある? はじめは神経質で怒りっぽい猫でしたが、改良の結果、猫種の中で最も社交的な猫だと言われているほど愛情深い猫になりました。 飼い主にも従順でしつけやすく、頭の良さや環境変化の順応性にも優れています。 自由気ままで遊ぶのも大好きですが、ストレスを溜めやすい傾向にあります。 被毛が長いため体格が大きく思われがちですが、骨格じたいは華奢でスリムな体型です。 絹のような滑らかなセミロングの被毛か特徴で、夏場は換毛期で毛がよく抜け落ちます。 柔らかい毛質から、もつれやすいという難点もあります。 ややつり上がりの大きなアーモンド型の目も特徴的です。 また、目の青いホワイトのタ-キッシュアンゴラは生まれつき耳が悪い傾向があり、なかには全く聴覚を持たない子もいます。 これは遺伝疾患が原因で、未然に防ぐ方法は難しいとされています。 繁殖の際に目の青い子を相手に選ばなければだんだん数は減っていきますが、その美しく青い目が珍しいため、繁殖はされ続けています。 そのため、ブリーダーのなかでも問題の残っている点です。 なかにはオッドアイの目を持つ子も見られる、猫種の中でも非常に珍しい性質を持っています。 ターキッシュアンゴラのオスとメスの違い 猫種だけでなく、オス・メスによっても、甘えんぼだったり社交的だったりと性格や特徴は変わってきます。 オス・メスそれぞれの性格の違いや行動を知ることで、どんな飼い方しつけ方をしたらいいかなども分かるので、きちんと知っておくことが大切です。 ターキッシュアンゴラの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。 オス:従順で飼い主大好きな甘えん坊です。 人懐っこく、初心者でもとても飼いやすい傾向があります。 去勢をすると太りやすくなるため、注意が必要です。 メス:オスに比べると冷静沈着ですが、活発で遊ぶのが大好きです。 ターキッシュアンゴラをお迎えする値段は? こんな性格や特徴を持ったねこちゃんを実際にお迎えする際にはどのくらいの値段で家族にすることができるのでしょうか? ターキッシュアンゴラの価格相場は、30万円前後です。 ただし、ブリーダーさんから引き取る場合や、保健所、里親譲渡会などでお迎えする場合には値段が変わってきます。 わんちゃんの年齢にこだわりがなかったり、手間のかからない子が欲しいと感じるのであれば、里親としてお迎えするのもいかがでしょうか。 ターキッシュアンゴラの特徴 猫種によって色や柄、外見はそれぞれ違いがあります。 またそのような外見の特徴を掛け合わせたミックス猫も今人気が高くなっています。 ターキッシュアンゴラの毛色やミックス猫にはどのような子がいるのか、見ていきましょう。 ターキッシュアンゴラの毛色にはどんなものがある? ターキッシュアンゴラの毛の色や柄にはどんなものがあるのでしょうか? ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、クリーム、シルバー、ブラック&ホワイト、ブラウン&ホワイトなどがあります。 ターキッシュアンゴラのミックス猫 最近増えているミックス猫。 ミックス猫はお母さん・お父さんの猫種の性格や愛らしい部分、美しい部分を引き継いでいるため人々を魅了しています。 また、純血種はその猫特有の遺伝病を受け継ぎやすいのですが、ミックス猫の場合そのような遺伝的な病気のリスクが改善されていたり、病気になりにくくなったりと寿命が純血よりも長いという特徴もあります。 ターキッシュアンゴラのミックス猫にはどのような種類があるのでしょうか。 現在調査中 ターキッシュアンゴラに似た猫種 うちの子の種類は本当にターキッシュアンゴラ?そんな疑問を持ったことはありませんか? 交配の段階で枝分かれした同じ血を分かち合っているかもしれない似ている猫種もご紹介! 性格や体格、特徴がなんとなく違うかも?と思ったらこちらの猫ちゃんたちも確認してみてください。 、、、 基本的には社交的なターキッシュアンゴラですが、ストレスを溜めやすい繊細な一面もあります。 特に運動が好きなため、狭い所に入れられっぱなしだととてもストレスが溜まってしまいます。 なるべく自由に動ける場所をしっかりと作ってあげましょう。 また、美しい被毛を保つために毎日のブラッシングやコーミングは欠かせません。 飼い主とのコミュニケーションにも繋がるため、しっかりと毛のメンテナンスをおこなってあげてください。 また、被毛が多いのでがっしりとしたように見えがちですが、体自体は華奢です。 見た目に惑わされないようにカロリーコントロールをすることが重要です。 ターキッシュアンゴラは、室内で飼うことに適しています。 昔は室外で飼う事が猫本来の自由のためと言われていましたが、不運な事故や病気・怪我を防ぐため必ず室内飼いしてあげるようにしましょう。 寿命を延ばしてあげるためにも、飼い方や環境は適切なものを選んであげてください 関連記事 ターキッシュアンゴラにおすすめのエサ 猫ちゃんのエサというのは数えきれないほど販売されており、どれが適切なのかわからなくなってしまいますよね。 主に、体重や年齢、毛の長さや猫種ごとにも販売されています。 ターキッシュアンゴラの体質に合った、健康的に寿命を延ばしてくれるエサの種類を紹介します。 タ-キッシュアンゴラは食欲も旺盛でよく食べるため、放っておくとどんどん大きくなっていってしまいます。 そのため、カロリーコントロールのできる低カロリーフードを選んであげましょう。 また、美しい毛並み維持のためには高たんぱくな食材が使われていることが大切です。 動物性たんぱく質を摂ることによって程良い皮脂を身に付け、毛ヅヤも良くなります。 また、肥満の原因にもなる穀物がなるべく含まれていない方が良いでしょう。 できればグルテンフリーのものがおすすめです。 また、一度病気をしてしまったことがある子は予防に効果的な餌や体調に合わせて適切な餌を与えることが重要です。 猫ちゃんの好みの味を理解してあげてその子に合った餌を用意するようにしましょう。 猫ちゃんの好みの味を理解してあげてその子に合った餌を用意するようにしましょう。 ターキッシュアンゴラの1ヶ月の食事代(エサ代)の平均 ターキッシュアンゴラの1ヶ月の食事代(エサ代)は、約2000~5000円程です。 ターキッシュアンゴラのお風呂のペース ターキッシュアンゴラのお風呂のペースは、美しい被毛維持や皮膚トラブルを防ぐため、1カ月に1度はシャンプーをおこなうのが望ましいです。 ただし水を嫌うので、子猫の頃から少しでも水に慣らしておく方が良いでしょう。 特に長毛種なので、先の尖っていないピンブラシやコームを用意しておくとお手入れがしやすいです。 また、活発で運動量も多いため、背の高いキャットタワーや、自在に動けて複雑なキャットウォークなども用意しておくと良いでしょう。 その他、ストレスを溜めさせないために爪とぎがいつでも使えるように置いておくのをおすすめします。 ボロボロになったらすぐに取り換えられるよう、替えのストックを用意しておくと安心です。 平均寿命はどのくらい?いつまで一緒にいられる? ペットとしての猫の歴史を見てみると室内外や適切な飼い方によって、飼い猫の平均寿命は延びていると言われています。 猫種によって大まかな平均寿命はありますが、適切なしつけや餌の与え方、飼い方をすることで猫の寿命は左右されます。 ターキッシュアンゴラの平均寿命 人間よりもとても寿命が短いねこちゃん。 2015年に一般社団法人ペットフード協会が調査した猫全体の平均寿命は14. 85歳でした。 その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。 ですが、猫種によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。 ターキッシュアンゴラの平均寿命は15年前後です。 ターキッシュアンゴラのかかりやすい病気 猫種の体質によって、かかりやすい病気や平均寿命は様々です。 愛猫のかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてきます。 スキンシップや、ご飯の食べるスピード・おトイレの状態など、猫ちゃんの健康状態を確認できるタイミングは多数あります。 動物は言葉を離せませんし、猫という生き物は痛みを我慢できてしまう動物です。 普段の生活に気を配り、少しでも体調が悪そうと感じたらすぐに病院へ行くようにしましょう。 ターキッシュアンゴラがかかりやすい病気 ターキッシュアンゴラがかかりやすい病気はこのようなものがあります。 ターキッシュアンゴラの治療平均的な値段 猫を飼うには、もちろん高い医療費がかかります。 最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。 治療費など値段を確認し満足に払えるか吟味した上でねこちゃんをお迎えするようにしましょう。 肥満から引き起こる糖尿病にかかると、初期費用から割と高額になってきます。 まず血液検査や尿検査で6000円~15000円、血糖値検査が1回1000~2000円、食事療法が出れば1500円、入院が必要であれば一泊3000~5000円、点滴で2500~5000円、投薬に1000~5000円に診察料などが含まれ、一回目から軽く10000円を超える金額になります。 また、家でインスリン注射をしなければならなくなった場合は注射器が5000~10000円、インスリン液が2~4週間分で3000~6000円かかります。 関連記事 ターキッシュアンゴラに関するまとめ ターキッシュアンゴラの歴史が分かると性格やしつけ方についても何となく見えてくる気がしませんか? ねこちゃんの特徴や性格が分かるとより愛着も沸くものです。 ターキッシュアンゴラはまだ日本では珍しい品種ですが、非常に美しい毛並みを持っていて多くの人を魅了します。 頭も良くしつけもしやすく順応も早いので、猫飼い初心者にも向いているでしょう。 ただし遊んでもらうのがとても好きなため、あまり構ってもらえなかったら遊び足りずに余計ないたずらをしてしまったりストレスを溜めてしまう恐れがあります。 ターキッシュアンゴラを飼うのは、しっかりと猫と遊べる時間を確保できる人がおすすめです。

次の

ターキッシュアンゴラの飼い方・性格・お値段など一挙紹介|どんぐりの森 愛するねこと幸せな明日を

ターキッシュアンゴラ

【目次】ターキッシュアンゴラの価格、性格、飼い方 ターキッシュアンゴラの歴史 野生種の猫を祖先に持つ ターキッシュアンゴラは最も古い歴史を持つ のひとつです。 長い歴史を持つとされるペルシャの祖先とも言われています。 優美な姿からは想像し難いですが、出身はトルコの山岳地帯で、過酷な冬の防御のために非常に柔らかいミディアム・ロングの被毛を持つようになりました。 ターキッシュアンゴラは中央アジアの野生の猫であるマヌルネコで、広く中央アジアに住んでいたタタール人が家畜化した猫が祖先と考えられています。 最も古い記述は16世紀のフランスであるため、ターキッシュアンゴラの原種は当時の貿易によりヨーロッパでも姿を見ることができたと推測されました。 ヨーロッパの乱繁殖で絶滅状態に 白い長毛の優美な姿はヨーロッパでも人気になり、17世紀のフランスではルイ16世やマリー・アントワネットの愛猫として知られています。 しかし、19世紀のキャットショーに出展されたことが絶滅のきっかけとなりました。 その優美な姿に魅力を感じたペルシャのブリーダーが繁殖にターキッシュアンゴラを使用し始めたため、本来の原種としてのターキッシュアンゴラは事実上ヨーロッパでは絶滅してしまったのです。 ペルシャと掛け合わされたターキッシュアンゴラの特徴である引き締まった体型を失い、ペルシャと同様なずんぐりした体型になってしまったために、長い間たんに「アンゴラ」と呼ばれていました。 原産国のトルコで種として保存 幸運なことにトルコではターキッシュアンゴラは国宝とみなされていたために、特別な繁殖プログラムが確立しており、種として保存されていたのです。 1950年台にアメリカの軍人がトルコのアンカラ動物園で飼育されていたターキッシュアンゴラの存在を知り、それがきっかけで世界に存在が再び知られるようになりました。 トルコではヨーロッパの乱繁殖のようなことが再び起こることを恐れて、ターキッシュアンゴラの国外への持ち出しには慎重な姿勢でした。 しかし、1962年にウォルター・グラント大佐にオスとメス2匹のターキッシュアンゴラを譲渡し、それらの猫がアメリカでターキッシュアンゴラの繁殖のきっかけとなります。 種を守るためにCFA(猫愛好家協会)で登録されているターキッシュアンゴラは、祖先が全てトルコのターキッシュアンゴラでなければ登録できないという厳しい規定を設けています。 1968年にCFAは白色のターキッシュアンゴラの登録を認め、1978年には色の付いた被毛のターキッシュアンゴラも正式に登録されました。 ターキッシュアンゴラの特徴 ターキッシュアンゴラは絹のようなシングルコートのミディアム・ロングの長毛が最大の特徴です。 耳はとがった形をしており、目はアーモンド形で青、緑、琥珀、金目銀目=オッドアイなどがありすべて公認されています。 ボディは筋肉質ながらも引き締まった体型をしています。 ターキッシュアンゴラの大きさ 平均的な体重は2. 5kg~5kg程度。 中型の大きさです。 ターキッシュアンゴラの寿命 13歳〜18歳。 近年人気のマンチカンやスコティッシュフォールドなど、人の好みに合わせて障害を固定化させた品種は短命な傾向にあるのですが、それに比べてターキッシュアンゴラは猫の野生種を祖先に持ち、過度な人の手が加えられていない品種なので体も丈夫で長生きです。 ターキッシュアンゴラの性格 運動能力が高い とても賢く運動能力も高いです。 高い場所に登ることも得意ですし、ドアなどは簡単に開けてしまうでしょう。 そのため、脱走されないように注意する必要があります。 ターキッシュアンゴラは古代からその個性を守られてきた種であり、狩猟本能も維持しています。 室内での暮らしを楽しくするために、キャットタワーやキャットウォークなどを準備してあげてください。 さらに、狩猟本能を満たせる も用意してあげましょう。 大人になっても遊び心を忘れない猫です。 フレンドリーな性格 ターキッシュアンゴラはあまり人見知りせず、訪問者とも仲良くなれます。 お客さんのあとをついて歩いたり話しかけたりするので「犬のような猫」といわれることも。 社交的で人間が大好き。 そして他の猫や とも仲良くできます。 いたずらもすぐに覚える ターキッシュアンゴラはとても賢いため、 のしまい場所や開け方などを覚えるとすぐに繰り返し行ってしまいます。 一旦覚えてしまったものを治すことは難しいです。 ゴミ箱のいたずらなど、してほしくないことは最初からできないように工夫しましょう。 一緒に時間を過ごせる人におすすめ 活動的で遊び好きなので、おもちゃなどで一緒に遊んであげられる時間が取れない人、猫のいたずらにユーモアと忍耐を持って対処できない人には向いていません。 ターキッシュアンゴラの飼育方法 被毛の手入れ ターキッシュアンゴラはとても美しい長い被毛を持っていますが、シングルコートなのでお手入れはさほど難しくありません。 もつれやすいアンダーコートがないのでブラッシングをしやすく、週1〜2回程度行えば大丈夫でしょう。 ターキッシュアンゴラ本来の被毛の長さになるのは2歳くらいまで成長してからで、子猫とのときは短毛に見えます。 歯磨き ターキッシュアンゴラは丈夫な品種ですが、歯肉炎になりやすいのは他の猫と一緒です。 できればブラシでの歯磨きをしたいところですが、難しい場合は液体歯磨きを併用したり、歯肉炎になりにくいフードにするなどの工夫をすると良いですね。 室内飼育をする ターキッシュアンゴラは野生種の猫に近い本能を持っています。 冒険心があり運動能力が高いので、一旦外に出ると帰ってこなくなる可能性が大。 完全室内飼育をしてください。 高い場所を用意する 遊びが好きで冒険心あふれるターキッシュアンゴラが室内で退屈せずに過ごせるように、高い場所を用意してあげましょう。 冒険心が満たされるように、歩く場所が細いキャットウォークなどがあるとより楽しめます。 ターキッシュアンゴラの気をつけたい病気 野生種の血を引き継ぎ、山岳地帯で生きられる体に進化したターキッシュアンゴラは、一般的に丈夫で、遺伝子疾患などは比較的少ないと言われています。 難聴 ターキッシュアンゴラは被毛に色がついているタイプもありますが、被毛が真っ白でオッドアイであった場合は片方または両方の耳が難聴であることがあります。 真っ白でオッドアイのターキッシュアンゴラは貴重なので珍重されますが、耳が聴こえない場合は外では暮らせませんから、必ず室内飼育をしてあげる必要があります。 室内のみで暮らす分には難聴であっても、人間が注意してあげれば問題なく暮らせるでしょう。 肥大型心筋症 猫にときどき見られる病気ですが、ターキッシュアンゴラも発症する病気です。 遺伝によるものではなくても、シニア以上になると発症しやすい傾向があります。 予防は難しい病気ですが、若い猫にも関わらず運動したがらない、寝てばかりいるなどの様子が見られたら早期に獣医に相談しましょう。 運動失調症 ターキッシュアンゴラはまれに運動失調症を発症することがあるとされています。 小脳に異常があることによる神経系の病気ですが、うまく歩けない、頭が傾いてしまうなどの症状が見られることがあります。 先天性の場合はごく幼いときから症状が現れますが、それ以外の病気や菌の感染などが原因になることもあります。 万が一発症しても、完全に室内で飼育し、高所や階段などを避けるようにすれば生活は可能です。 人間が運動を制限しなくても、成長した猫は高い場所など自分で危険な場所には行かないようになることが多いでしょう。 ターキッシュアンゴラの飼育に必要な費用 飼育前の準備費用 食器 2,000円〜3,000円 雑菌が繁殖しないよう陶器製のものをおすすめします。 水分を摂取しやすくなるように水用の食器は複数個用意しましょう。 トイレ 4,000円〜6,000円 あまり小さいトイレは、猫は好まないので少し大きめのものがいいです。 猫のトイレは猫の数プラス1個以上が理想。 大と小を分けて使用する猫もいますし、トイレが汚れていることによる粗相も予防できます。 猫砂 1000円 猫砂も様々な種類が発売されていますが、猫は一般的に細かい砂のほうが好きです。 可能であれば猫砂も2種類使ってみると猫の好みが把握できるでしょう。 猫砂が気に入らなくて粗相する場合もあります。 ケージ 8,000円〜15,000円 大きくなれば自由に室内の放し飼いで大丈夫ですが、子猫のうちは留守番時など危険な場合がありますからケージがあったほうがいいでしょう。 猫は高さが必要ですから、2段以上あるケージが望ましいですね。 猫ベッド 3,000円〜4,000円 必ずしもなくてもいいですが、猫が安心できる場所を作ってあげましょう。 キャリー 3,000円〜5,000円 病院などに行く際に必ず必要です。 移動時は行方不明になることを避けるために必ずキャリーに入れてください。 ブラシ、歯磨き用品 3,000円〜5,000円 ターキッシュアンゴラは長毛ですのでブラシが必要です。 歯磨き用品なども用意しておきましょう。 キャットタワー 10,000円〜20,000円 完全室内飼育が望ましいですので、室内の高い場所を確保できるようにキャットタワーやキャットウォークなどを準備してあげましょう。 このように、合計すると準備に総額59,000円ほどかかることになります。 年間の飼育費用 フード代 1ヶ月 3,000円~6,000円 1日の食事量を50g~60gとすると(年齢・体重などによって変わります)、1ヶ月で約2kgのキャットフードが必要になります。 猫は、本来は肉食獣ですから穀物が少ないものを選んであげてください。 健康のためには添加物もなるべく少ないキャットフードがいいでしょう。 食事からも水分をとらせたいのでウエットフードも必要になってきます。 猫砂 1ヶ月の砂代 2000円~5,000円 トイレの砂はいつでも清潔な状態を保ってあげてください。 ワクチン代 4,000円~6,000円 完全室内飼育でも人間が持ち込む菌やウイルスから猫を守るために最低限、3種混合ワクチンを年に1度接種しましょう。 爪とぎ 1ヶ月 1,000円~2,000円 爪とぎがあると壁や家具での爪とぎを減らせます。 年間の費用は、14万円は見積もる必要があります。 18年生きたとすると252万円の費用が掛かります。 病気やけがになったときのための診療代も経費として考えておきましょう。 費用の面からも家族に迎えることが可能かどうか検討してください。 知識と愛情のあるブリーダーから購入する ターキッシュアンゴラに関する専門知識と猫に対する愛情があるブリーダーから購入しましょう。 購入前にブリーダーを訪問してみることをおすすめします。 狭いアパートの1室で、猫をすし詰め状態にして繁殖しているような悪質ブリーダーも数多く存在します。 動物の数が多くても清潔にしていれば匂いはしないものです。 きちんと愛情を持って管理されているか確認しましょう。 また、子猫が親猫から早期に引き離されたり飼育者から愛情をかけてもらっていないと、甘噛の力加減ができなかったり人間への愛情が希薄だったりする場合があります。 日本では小さい子猫を希望する消費者が多いですが、アメリカの猫種を登録している組織であるCFAは優良なブリーダーは生後12週〜16週を経過した子猫を譲渡するとしており、それ以下のごく幼い子猫を譲渡するブリーダーは良くないことを示唆しています。 日本でも生後8週齢での譲渡販売は禁止されていますから、動物愛護の精神にのっとって繁殖しているブリーダーかどうか見極めてください。 ターキッシュアンゴラの基本事項 1.原産国:トルコ 2.歴史:最も古い歴史を持つ猫の1種。 祖先は野生種のマヌルネコとされている。 ヨーロッパで人気になったものの乱繁殖で絶滅状態に陥る。 しかし、原産国トルコでは国宝として大切にされていたので種が維持された。 3.体の大きさ:中猫程度 平均的な体重は2. 5kg~5kg 4.寿命:13歳〜18歳 余計な改良が加えられていないため丈夫な体を持つ。 5.特徴:美しい長い被毛を持ち、ほっそりとした引き締まった体を持つ。 運動能力に優れており、高い場所を好む。 6.性格:フレンドリーな性格で、人間とも他のペットとも仲良くできる。 賢く、ドアなどは簡単に開けてしまうので脱走されないように注意する必要がある。 7.気をつけたい病気:難聴、肥大型心筋症、運動失調症 ターキッシュアンゴラをペットにするために:最後に ターキッシュアンゴラはトルコでは国宝級とされ、その特性や姿を保持するために余計な改良を加えられていない本来の美しさを持った貴重な猫です。 賢いので脱走に注意する必要はありますが、性格もフレンドリーで飼いやすい猫といえますね。 ターキッシュアンゴラは寿命が長い傾向があるので、その分費用もかかりますし面倒も見てあげなくてはいけません。 その点も十分考慮して家族に迎えてほしいです。

次の

ターキッシュアンゴラの価格、性格、飼い方

ターキッシュアンゴラ

— 2017 10月 28 8:22午後 PDT ターキッシュアンゴラは白いボリュームのある毛に包まれて、とてもエレガントな猫です。 神秘的な雰囲気が魅力ですが、実はとても希少な存在。 世界的にも価値ある猫として大切に考えられている猫ちゃんです。 ターキッシュアンゴラの特徴について紹介していきます。 5~4. 5キロ前後の体重で全体的に筋肉質な体型をしています。 ターキッシュアンゴラの平均体重を見ると、一般的な猫と同じくらいと言えますね。 メスの方が軽い傾向にあり、 2. 5キロくらいと小さいターキッシュアンゴラも見られます。 逆にオスは 5キロくらいに育つこともあり、その分筋肉量が増え大きく見えることもあるでしょう。 バランスよく筋肉がついていて、引き締まったスリムな感じがします。 胸やしっぽには、飾り毛がモフモフとありとてもゴージャス感があります。 ホワイトの他、ブラック、クリームブルー、レッドなどたくさんの色が認められています。 モデル並みに優雅に歩くので、その雰囲気に魅了される人も多いですよ。 ターキッシュアンゴラはその立ち姿から「バレリーナみたい…!」と言われることもあり、その美しさが呼ばれ方からも伝わってきます。 そんな見た目の特徴から、ターキッシュアンゴラは原産地「トルコ」では国宝的な扱いをされています。 神秘的な見た目のターキッシュアンゴラは、国全体で大切に考えられている猫なのです。 少しつりあがったアーモンド型で、カラーはさまざまです。 ブルー、グリーン、オレンジ、ゴールドなどどの瞳の色も美しいです。 少し変わった瞳のカラーとして、オッドアイの個体もいます。 オッドアイとは片目ずつ瞳のカラーが違う、つまり「右目と左目の色が異なる」猫です。 片目が違う色の瞳だなんて、ますます神秘的な雰囲気となりそうですよね。 まるで宝石のような輝きで、大人気です。 ただし、オッドアイのターキッシュアンゴラはさらに珍しくなるので、まさに「宝石」のような価値があるのかもしれませんね。 でも、実はとっても可愛らしい性格なんですよ。 頭脳派の猫ちゃんなので、しつけもしやすく飼い主さんは嬉しくなりますよ。 大好きな飼い主さんのしつけに従うことで愛情を表現することがあります。 興味を持ったものには、とことん追求したくなります。 猫用のおもちゃで興味をそそって、一緒に遊んであげる時間を作ってくださいね。 また、飼い主さんが遊んであげられないときのために、ひとりで遊べる環境を整えてあげましょう。 ターキッシュアンゴラはとても身軽な体なので、キャットタワーを用意してあげるのもおすすめ。 楽しそうに一人で遊ぶ様子を見ることができますよ。 自分一人の時間も楽しむことができるターキッシュアンゴラですから、マイペースに遊んでくれます。 クールな一面を見せたかと思うと、家族に近寄ってきて甘えたりすることもあります。 「甘えたい!遊びたい!」というオンの状態、「一人にして」というオフの状態があり、その切り替えがマイペース。 猫のツンデレが好きな人には、ターキッシュアンゴラはおすすめの猫種かもしれませんね。 他の猫との多頭飼いは向いていないかもしれません。 飼い主さんのことが好きなので、他の動物に構っている飼い主さんを見てヤキモチを焼いてしまうことがあるんだとか…! 個体によって性格は異なりますが、多頭飼いでストレスを溜める可能性もあるので、ターキッシュアンゴラを飼うなら1匹だけで飼うようにする方向で考えるといいかもしれません。 ターキッシュアンゴラの価格 — 2017 10月 26 12:05午後 PDT ターキッシュアンゴラは、日本ではあまり耳にしない珍しい猫の種類に入ります。 ペットとして飼われている猫種ランキングで名前を見かけることがないように、日本では珍しい猫ちゃんです。 トルコでは国宝級の扱いがされている世界的にみても貴重な猫のターキッシュアンゴラの価格はいったいどのくらいなのでしょう。 他の猫種と比べて価格が高いのかが気になるものですよね。 価格は購入ルートによって変わります。 平均的な数値で言うと 30万円前後を参考価格にしておくといいでしょう。 安く購入できれば20万円くらいの価格ということもあります。 一方で、ショーに出られるくらいの理想的なターキッシュアンゴラを希望すれば価格は倍以上になる可能性もあります。 誰もが見惚れるくらいの美しい被毛や模様、ツヤがあれば高額な価格設定になっていると考えて間違いないでしょう。 また、一般的な猫にも言えることですが、性別や月齢で価格が増減することもあります。 しかし、もともとの相場価格が高めの傾向の猫です。 安い価格だと言っても20~30万円くらいの価格は想定しましょう。 ただ、これはあくまでも参考の目安として考える価格なので、実際の価格は購入先次第…ということになりますよね。 猫を迎えるときには購入価格以外にも日常生活に必要な準備品の価格が加えられます。 そのため、購入価格を抑えたいと思うかもしれませんが信頼できる購入先から迎えることも大事です。 ターキッシュアンゴラはどこから購入すればいい? ターキッシュアンゴラは日本ではまだまだ珍しい猫ちゃん。 購入先として考えられるのは、どんなところでしょうか。 しかし、ペットショップの規模によっては他の店舗での取扱いを確認でしてくれることもあります。 比較的大きいペットショップだと、全国各地から希望の猫種を見つけてもらえることもあるでしょう。 まずはペットショップに行って「ターキッシュアンゴラをペットとして検討している」という話を相談してみてもいいかもしれませんね。 店舗ごとに価格設定が違うと思うので、価格についてもだいたいのところを聞いてみると良いでしょう。 数は少ないものの、ターキッシュアンゴラを繁殖しているブリーダーさんは全国各地にいるかと思います。 ブリーダーさんから購入すれば、専門家に話を聞くことができるメリットがあります。 また、予約のうえ、直接見学に行くこともできます。 飼育状態や親猫を見せてもらえることも多いので、ターキッシュアンゴラを迎え入れたいときには実際に会いに行ってみるのがおすすめです。 ただ、ターキッシュアンゴラは珍しいので繁殖期や出産のタイミング次第では、購入できないこともあるかもしれません。 珍しい猫が欲しいという人が他にいれば、すでに先約となっている可能性もあります。 珍しい猫なので価格が高い可能性があります。 見た目が美しい、メス、月齢が若いなど価格がさらに高くなることもあると知っておくといいかもしれませんね。 なぜなら、購入するためにさまざまな手続きを自分でしなければならないからです。 もちろん「輸入」ですから、ターキッシュアンゴラを目で確かめてから購入することができません。 実際に目で見て触って確認できないので後から「思っているのと違った」というケースもあるでしょう。 また、輸入するときに気になるのはその価格。 購入するためには「ターキッシュアンゴラの価格」だけでなく、輸送費などの諸費用がプラスされることになります。 日本で購入する方法よりもかなり高めの価格となります。 全体の価格で50万円以上はかかると覚悟しておく必要があるでしょう。 新しい飼い主を待っている猫たちの育ての親になってみるのも「出会い」のひとつとして考えてもいいのかもしれません。 里親として迎える場合には、一部の飼育費・医療費などの団体ごとの費用のみで、ターキッシュアンゴラの価格はほぼかからないと考えていいでしょう。 ただ、いくら価格がかからないからと、安易に迎え入れるのはよくないでしょう。 すでに成長しているターキッシュアンゴラなので、しつけの面でも根気よい努力が必要になります。 また、そもそも珍しいターキッシュアンゴラですから保護猫となっていること自体が少なく、里親募集していることがほぼないでしょう。 まずは、保護猫を迎える選択肢を考えた場合には、里親募集をしている団体などのホームページを見たり、問い合わせをしたりして確認してみるといいかもしれませんね。 ターキッシュアンゴラを迎えたら… ターキッシュアンゴラは気品ある見た目に反して、とても活発な猫です。 そのため、運動量が多めとなります。 ターキッシュアンゴラは高いところにもヒョイと軽々した身のこなしで、家族のそばで元気に遊んでくれます。 そんな愛猫を見ているだけでもとても幸せな気持ちになれるかもしれませんね。 また、家族と一緒に遊ぶのも大好きです。 ときには、おもちゃを使って絆を深める時間を楽しんでみてくださいね。 おしゃれなチャトラ柄。 頭が良い猫のため、少しいたずらをしてしまうことも考えられるでしょう。 家のなかで入ってはいけない場所があれば、ドアが開かないようにしておくことが大事です。 特に、自由に家の外に出て行くことができる環境はリスクが大きいです。 知らない間に出て行ってしまうこともあります。 ターキッシュアンゴラは運動神経に優れていて好奇心旺盛な性格のため、外出したらアッと言う間に遠くまで行ってしまうでしょう。 外の興味に惹きつけられ、家に帰って来ない可能性が大きくとても心配です。 大事な愛猫がいなくなるということは飼い主にとっては悲しいこと…。 ターキッシュアンゴラが外には出て行かないように十分注意してくださいね。 猫は網戸にイタズラをしてしまうことがあります。 困った経験のある飼い主さんは多いのではないでしょうか。 また完全室内飼いの猫は、網戸だけにしておいた時、脱走してしまう心配があります。 猫はどうしてイタズラしてしまうのでしょうか?また、猫が網戸から脱走しないためにはどうしたら良いでしょうか?イタズラ対策と、脱走対策について詳しくご紹介します。 まとめ ターキッシュアンゴラは、優雅で美しい外見を持ちつつ、家族に愛情を表現してくれるなど可愛らしい猫です。 クールな見た目にキュートな性格と、良い意味でのギャップにますます好きになりそうですね。 貴重な猫なので価格は結構高めとなるでしょう。 ブリーダーも少ないことから、購入自体が難しいかもしれません。 価格が高く入手困難な猫ですが、ペットとして迎えた後にはきっと幸せな生活が待っていることでしょう。 一緒に暮らしていくなかで「かけがえのない存在」になってくれると思います。 — おすすめ記事 —.

次の