キカイダー ゼロワン。 仮面ライダーシリーズ令和第1弾発表で「キカイダー01」がトレンド入り!? ネットで期待高まる映画での共演:イザ!

仮面ライダーシリーズ令和第1弾発表で「キカイダー01」がトレンド入り!? ネットで期待高まる映画での共演:イザ!

キカイダー ゼロワン

新作のゼロワンはAI(人工知能)がテーマ。 お笑い芸人からAI企業の2代目社長に就任した主人公の飛電或人(ひでん・あると)がAIを巡る戦いに身を投じる物語だ。 仮面ライダーのボディーは黄色でバッタがモチーフ。 「男子高生ミスターコン2017」グランプリで俳優の高橋文哉(18)が或人を演じる。 一方の「01」は1973~74年に放送された特撮ドラマで、「人造人間キカイダー」(テレビ朝日、当時はNET系)の続編にあたる。 敵側であるハカイダーとの激戦や、女性型人造人間「ビジンダー」をシンガー・ソングライター、長渕剛(62)の妻、志穂美悦子(63)が体当たりで演じるなど、見どころの多い作品として特撮ファンの間で語りつがれている。 ゼロワンの会見を受け、ネットもいち早く反応。 なかでも「なんでそんな、キカイダーみたいな名前にしたの…」「ゼロワンってキカイダーじゃないのか?」「仮面ライダー?キカイダー?」「すみません。 ゼロワンと聞くと、どうしてもキカイダー01の方を連想してしまうのです」「キカイダー01と空耳してる人がけっこうこの世にいた」など、昭和世代からの戸惑いの声が目立った。 また01がこのタイミングで話題になったことで、「うわゼロワンのせいでキカイダー01がトレンドになってる」と驚く声も散見された。 両作とも原作はあの石ノ森章太郎氏。 そこで注目が集まるのが映画だ。 仮面ライダーシリーズは放送期間が約1年と長く、その期間に映画が公開されることが慣例となっている。 ちなみに26日からは現在放送中の「仮面ライダージオウ」(同局)の映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」が封切られる。

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真水稔生の『ソフビ大好き!』 第77回「池田駿介さんに捧ぐ」 真水稔生の『ソフビ大好き!』 第77回 「池田駿介さんに捧ぐ」 2010. 6 先日、俳優の池田駿介さんが亡くなった。 『キカイダー01』の主人公・イチローを演じた方である。 享年69歳。 死因は、僕の父親と同じ胃癌だった。 今年は、 『スペクトルマン』の蒲生譲二役の成川哲夫さん、 『突撃!ヒューマン!!』の岩城淳一郎役の夏夕介さん、と 昭和のヒーローを演じた憧れの俳優さんが立て続けにお亡くなりになり、 無敵のヒーローも病気には勝てないという哀しい現実を 改めて思い知らされていたのだが、 まさか池田さんまでもが逝ってしまわれるとは・・・。 ほんの数ヶ月前、 池田さんから「またお会いしたいですね」とメールを頂いたばかりだったのだが、 今にして思えば、 死期を覚って、お別れのつもりで送って下さったものだったような気がする。 抗がん剤治療で苦しい闘病生活の中、 僕なんかの事を思い出して下さったのかと思うと、 ありがたいけど、 なんだか申し訳ないような気もして、 切なさで胸がいっぱいになり、涙がこぼれてしまう。 何も知らず呑気な内容の返信を送った僕が哀しい。 最期までファンの事を気遣って下さるなんて、本当に温かい方だったのだと、今つくづく思う。 僕が結婚した時も、池田さんはわざわざ祝いの電話を下さった。 留守をしていた僕に代わり電話に出て応対した母親から、 「東京の池田さんという人から電話があったよ」 と言われたのだが、 まさか池田駿介が僕ン家に電話をかけてくるなんて夢にも思わないので、 東京の池田? ・・・誰? って感じで、 いたずら電話か間違い電話じゃないか、と疑ったのを憶えている。 びっくりした。 或る特撮関係のイベントに 僕がゲストとして参加した際も、 前日その同じ会場でトークショーを行っていた池田さんは、 僕が翌日のイベントに出演すると知ると、 わざわざ差し入れを持って当日会いに来て下さった。 リハーサルの休憩中、 舞台袖で座っていた僕の前に颯爽と現れて、 笑顔で握手を求めてきたあのカッコよさが忘れられない。 本当にヒーローみたいだった。 また、 池田駿介と知り合いだとわかって、 スタッフや共演者から急に尊敬され(笑)、鼻高々だった。 嬉しかった。 本当にファン思いな方だった。 そもそも、僕と池田さんのお付き合いは、 今から20年以上前、僕がサラリーマンとして社会人になりたての頃、 東京の本社へ出張に行った際、 本社の同期に、 「うちの会社の裏で、キカイダー01が大判焼きを焼いてるよ」 と、教えてもらった事に始まる。 当時池田さんは、俳優やモデルの仕事をしながら、 ゼロワンチェーンという、 大判焼き・たこ焼きのお店を経営なさっていたのだが、 そのお店が、 僕が勤めていた会社の本社の裏にあったのである。 今考えると、 それも縁だったのかなぁ、って思う。 で、 仕事が終わった後、 ときめき半分疑り半分でそこへ行ってみたら、 本当に池田さんがいらっしゃったので、震えてしまった(笑)。 『キカイダー01』の放送から15年以上経っていたのに、 池田さんは全然変わってなかった。 放映当時のテレビの中から飛び出てきて、 本当にキカイダー01のイチローが大判焼きやたこ焼きを焼いている感じだった。 「子供の頃、見てました」 緊張しながら小さな声でそう言った僕に、 池田さんはとても気さくに接して下さった。 子供の頃にテレビで見ていた憧れのヒーローが、普通に僕と会話している状況が、 なんだかとても不思議で、 何を話したのかも憶えていないくらい、僕は舞い上がっていた。 下がその時の写真。 池田さんは、この頃ちょうど 今の僕くらいの年齢(45、6歳)だったのだが、 実に、若々しい。 子供の頃の夢を裏切らない、素敵な容姿です。 これは、 お持ち帰りの際、大判焼きやたこ焼きを入れてくれる袋。 スタンプが押してあったので、記念にとってあるのだ。 その後も、東京への出張がある度にゼロワンチェーンに寄り、池田さんとお話させていただいた。 僕は自分に関するいろんな事を夢中で池田さんに話したし、 池田さんもまた、 御自身の事をいっぱい聞かせて下さった。 殺陣師であったお父様やそのお仲間の旅役者の方々の下で 幼少の頃すでに芝居のノウハウを学んだ事、 TBSのトイレでオシッコしてたら隣に円谷一さんが来て、 『帰ってきたウルトラマン』の隊員役に抜擢する事を告げられた事、 『キカイダー01』のイチローは 鞍馬天狗(池田さんにとってのヒーロー像)のイメージで演じた事、 天知茂さんに可愛がってもらっていたが、 天知さんが亡くなった途端にテレビの仕事が減ってしまった事、 そのほかにも、 撮影当時の苦労話や共演者の方々とのエピソードなど、 池田さんの演じるヒーローを見て育った僕としては、興奮するほど興味深い話ばかりだった。 また、 スーパーマーケットも経営してたけど、 人を使うのは難しいから、こうやって一人で大判焼きやたこ焼き焼いてるのが性に合ってる、 なんて事も話して下さった。 今でも、 その時の池田さんの笑顔や声を、鮮明に憶えている。 あと、 あれは、10年くらい前の事、 愛知県豊川市の図書館(だったと思う)で、 『キカイダー01』や『快傑ズバット』、あるいは『特捜最前線』などの脚本家で知られる、 長坂秀佳さんの資料展が開催された事があったが、 長坂さんに縁のある人という事で、 池田さんがトークショーのゲストで来られるというので、僕は楽屋を訪ねた。 奥様も一緒にいらっしゃっていて、 御二人して、とても温かく僕を迎えて下さった。 忘れられない。 短い時間ではあったが、 楽しくお話させていただいた。 その頃僕はまだサラリーマンだったけど、 「今、俳優養成所に入って、若い子に混じってレッスン受けてます」 って話したら、池田さんは、 「やっぱり真水さんは役者になりたかったンだねぇ、本当に芝居が好きなんだねぇ」 と笑顔でおっしゃって下さった。 僕が映画やテレビドラマを大好きである事は何度も池田さんに話していたし、 素人時代に僕が出てた自主制作映画のような作品も 東京で上映会があった際に池田さんは御覧になって下さっていたので、 そんなふうにおっしゃって下さったのだと思う。 その数年後、サラリーマンを辞めて40歳で役者になった時も、 ほとんどの友人・知人が、 呆れ返って嫌味を言ったり、馬鹿にして笑い飛ばしたりする中、 池田さんだけは、 真面目に聞いて下さり、とても喜んで下さった。 「いつか共演しましょう!」 とも、おっしゃって下さった。 社交辞令だったとしても、あれほど嬉しかった言葉は無い。 どんな奇跡が起きても、もうそれは果たせない夢になってしまったが、 僕の心の中で、池田さんはずっと生きているので、 これからは、 何か芝居をする度に、 今僕は池田さんと共演しているンだ、と思って取り組もうと思う。 今回は、 池田さんへの追悼を胸に、 『キカイダー01』及びその前番組である『人造人間キカイダー』の関連ソフビを紹介します。 僕がソフビを集めている事を池田さんに話した時、 池田さんは、 「ゼロワンの人形もあるの? いつか見せて下さいよ」 とおっしゃって下さった。 このホームページ、天国からも見えるといいな。 キカイダー01 1列目、全長約10センチ、 2列目、向かって左から、全長約14センチ、19センチ、 3列目、全長約27センチ。 3列目のいちばん大きな人形のみバンダイ製で、 ほかの人形は全てポピー製。 弟のジロー(キカイダー)は、 不完全な良心回路が内蔵されているゆえ苦悩する、 実に人間っぽい人造人間だったが、 兄のイチロー(ゼロワン)は、 完全なる良心回路が内蔵された、揺ぎない正義の人造人間。 ソフビ人形からも、 そんな彼の毅然としたイメージが伝わってくるようだ。 キカイダー 1列目、全長約11センチ、 2列目、2体とも全長約14センチ、 3列目、2体とも全長約20センチ、 4列目、全長約28センチ。 全てタカトク製。 プロフェッサー・ギル率いる悪の秘密結社ダークと戦うため、 光明寺博士が秘密裏に作った人造人間ジロー(キカイダー)。 良心回路が不完全なまま作動してしまったため、 ギルが笛を吹くと、正義の心が悪の誘惑に負けそうになり、 ジローはもがき苦しむ。 ソフビ人形たちも、 そんな善と悪の間で揺れる彼の苦悩を表すかのように、 なんとなく不安気な表情をしている・・・気がする(笑)。 1列目の、このいちばん小さな人形は、 ダートゲームとのセット売りだったもの。 可愛らしいミニソフビではあるが、 デンジ・エンドや大車輪投げと並んで とても印象深い必殺技・ダブルチョップを彷彿とさせるポーズが勇ましく、 なかなかカッコいい。 兄弟のツーショット。 仮面ライダー1号と2号のダブルライダーと並んで、 このダブルキカイダーの勇姿は、僕らの世代の永遠の憧れである。 ハカイダー 全長約14センチと13センチ。 どちらもポピー製。 胸に十字剣の模様が描かれているので、 『人造人間キカイダー』に登場したハカイダーではなく、 『キカイダー01』に登場したハカイダー、 つまり、 プロフェッサー・ギルの脳を移植して蘇生した、 ギル・ハカイダーの人形、という事になる。 微妙な大きさの違いのほかに、 腹部の塗装が手塗りか吹き付けか、という違いもあって面白い。 悪のダークロボットも4種、発売されていた。 全てタカトク製。 どの人形も、躍動感に満ちた造形で、 今にも襲いかかってきそうな雰囲気があるのが特徴である。 グリーンマンティス 全長約10センチ。 グレイサイキング 全長約15センチ。 オレンジアント 全長約11センチ。 ブルーバッファロー 全長約11センチ。 アンドロイドマン 全長約15センチ。 タカトク製。 ダーク破壊部隊の、言わば戦闘員、アンドロイドマン。 カラーリングの違いがコレクター心をくすぐります(笑)。 出来れば、 網タイツ姿の女アンドロイドマンも商品化してほしかったなぁ。 海賊版の キカイダー人形。 全長約29センチ。 なかなか趣深い造形で、気に入ってます。 これは、 ポピーの改造人間シリーズという商品の キカイダー。 全長約14センチで、 クリアーソフビの中に、 体の内部を描いた紙が入っている人形。 番組の設定やキャラクター自体の魅力を 全く無視しているところが、なんとも昭和(笑)。 そして、現在の商品。 オモチャと言うよりは実物そっくりのフィギュア、バンダイのソフビ魂シリーズ。 平成ソフビの代表と言える存在です。 キカイダー 全長約17センチ。 ファンの方なら当然御存知だとは思うが、 キカイダーのツートーンカラーは、正義と悪の象徴である。 青が正義を、赤が悪を表す。 前述したように、 プロフェッサー・ギルが笛を吹くと 悪への誘惑に苦しみだすジローだが、 キカイダーにチェンジすれば正義の心が上回る。 ベルトのバックルは、 それを示すように、 ジローの姿の時は真ん中で真っ二つに分かれていた青と赤が、 キカイダーの姿になってからは、青が赤より斜め上になる。 そんな細かい部分も、 このソフビ魂シリーズでは、しっかりと再現。 いい加減な昔の商品とは、違います(笑)。 キカイダー01 全長約16センチ。 もう、実物のゼロワンそのもの。 見惚れてしまうくらい、カッコいい。 どことなく陰のあるキカイダーの雰囲気も魅力的だが、 それとは対照的な、 ゼロワンの猛々しいイメージにも、僕は惹かれる。 原作者・石森章太郎先生のデザインの素晴らしさを、改めて実感。 ゼロワン影 全長約16センチ。 大犯罪組織シャドウの最高幹部・ザダムが作り出した恐るべきマシン、影法師製造機。 影に3分間だけ生命を与え、実体化させるというもの。 その影は、 本体と正反対の心と、本体の2倍の力を持って本体を襲う。 我らのゼロワンの影も、その標的にされた。 これは、そのゼロワン影の人形。 平成20年、東京で開催された ワールド・キャラクター・コンベンションというイベント会場内で、 限定発売されたもの。 人形の色を塗り替えて、 イベントや玩具誌上などで限定発売するのが、平成ソフビの特徴。 あんまり嬉しくないけど、 買ってしまうのがコレクターの性(笑)。 ハカイダー 全長約16センチ。 悪役の美学を極めた、最強にして最高の敵キャラ。 実にカッコいい。 キカイダーやゼロワンよりもハカイダーが好き、って人も多いと思う。 だが、 驚く事に、ソフビ人形化はこれが初。 ギル・ハカイダー 全長約16センチ。 ハカイダーの胸に、十字剣のマークを描くだけなので、 安易に発売されました(笑)。 東京トイフェスティバルというイベントの、やはり会場限定販売品。 この勢いでハカイダー四人衆全員が発売されるのでは、と 怯えていた、いや違う、楽しみにしていたが(笑)、 今のところ、 まだ発売されていない模様。 ビジンダー 全長約17センチ。 ハープの音色とともに現れる女性型アンドロイド。 見事な造形で初のソフビ化。 ビジンダーの人間体の時の姿・マリを演じたのは、志穂美悦子さん。 この人は本当に女性なのか、 って思うほど、 迫力満点のアクションが子供心に印象的だった。 ミニスカートからチラチラ見えるアンダーショーツが 白ではなく紺色だったのは残念だった(笑)が、 とても魅力的なキャラクターであり、大いに胸をときめかせてくれた。 また、 小型水爆が胸に内蔵されている事による、 ブラウスの第3ボタンを外すと起爆装置が作動してしまう、 という設定にもドキドキした。 僕はマリが好きだったので、 ビジンダーにチェンジしてからのシーンは退屈だった(笑)。 でも、 この実物そっくりのビジンダー人形を見つめていると、 脚本家・長坂秀佳さんの暴走(笑)とも言える、 あの後半の、実に面白いストーリー展開が思い起こされ、 懐かしく楽しい気分になる。 僕が小学2年生だった昭和47年の夏、 土曜日の夜8時に 『8時だよ!!全員集合』の裏番組として放送が開始された『人造人間キカイダー』。 人体模型のような、 度肝を抜く容姿をした苦悩するヒーローは、 その掟破りな放送時間帯ともども衝撃的で、 独特のポーズ、 スピーディーなアクション、 あるいはサイドカーに乗る姿など、 どれもが新鮮な魅力で、僕の胸を熱く激しく刺激した。 敵であるダーク破壊部隊のロボットたちも、 スマートでカッコいいショッカー怪人とは異なる、 ずんぐりむっくりした、どこか滑稽な姿をしていたが、 だからこそ斬新で、 いかにもロボットって感じがして好きだった。 僕は瞬く間に番組の虜になった。 いや、僕だけじゃない。 日本中の子供たちが魅了されたと思う。 子供の頃の無邪気な日々に、 『8時だよ!!全員集合』を見なかった土曜日が、僕と同世代の人には存在するのだ。 そして、翌年には、 池田さんの『キカイダー01』が登場。 『帰ってきたウルトラマン』の南隊員役で、 すでに僕ら子供たちには馴染み深かった俳優・池田駿介が演じるヒーローは、 まさに真打登場という雰囲気で迎え入れられた。 人気番組の勢いを継続、ないし加速させるには、もってこいのキャスティングだったと思う。 当然の如くこれが当たって、 キカイダーシリーズの人気は不動のものとなるのだが、 今思い出してみても、 本当に毎週楽しみだったし、テレビの前でワクワクドキドキの連続だった。 あの頃の、 いささかの曇りも無い楽しい日々の記憶に、 大人になってからお会いする池田さんの笑顔は、いつも直結していた。 夢見る少年時代を即座に甦らせてくれる、 そんな輝きに満ちた笑顔だった。 大人になるにつれ、いろんな事に傷つき、いろんな事をあきらめ、 どんよりと曇った毎日しか送れなくなった元・夢見る少年の僕が、 それでも希望や元気を失わないでいられるのは、 子供の頃の幸せな記憶が、 生きる事への感謝の気持ちをしっかりと胸に留めておいてくれるから。 今、改めて、 池田さんに感謝の気持ちを捧げたい。 この、 『人造人間キカイダー』及び 『キカイダー01』の主題歌&挿入歌集のCDを 池田さんが亡くなった事を知った日から、ずっと毎日聴いている。 ダブルキカイダーのテーマとも言える名曲、 挿入歌『ぼくらのキカイダー』が、胸に沁みる。 『キカイダー01』以外にも、 数多くの特撮ヒーロー番組に出演された池田さんだが、 設定も世界観も異なる作品の中で全くの別人格を演じ分けながらも、 共通していた事がひとつだけある。 それは、 池田さんの個性であり、雰囲気であり、滲み出る人間性であり、 池田さんが、 正義のヒーロー・子供たちのヒーローを演じるに相応しい俳優であった事の証であると思う。 永遠のヒーロー、永遠のアニキ、池田駿介。 子供の頃には夢や勇気を、 大人になってからは素敵なお付き合いを、 本当にありがとうございました。 心よりご冥福をお祈りいたします。 悲しいけど、淋しいけど、 精一杯明るく生きていくから、どうか見てて下さいね。 =追記= 実は、この原稿書いてる最中にマネージャーから電話があって、 某企業のCMナレーションをやらせていただく事が決まった事を告げられたのだが、 なんとその企業のCMには、 以前、池田さんが出演なさっていた事があるのだ。 なんという偶然! ・・・天国から池田さんが推薦してくれたのかな? ありがとうございます。

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キカイダー ゼロワン

主役ライダーである仮面ライダーゼロワンは、主役ライダーとしては以来、サブライダーを含めても以来であり、久しぶりに"バッタ"をモチーフとした仮面ライダー。 一種の原点回帰を狙ったものと思われる。 特に一見して目を引くのが、シンプルかつスタイリッシュなデザインに反するかなり派手目な 蛍光色のカラーリングで、 これは「このデザインで落ち着いた彩色だと子供が怖がる可能性があったから、色はハネさせた」との事。 他のサブライダーや怪人も昆虫や動物をモチーフとしている。 更に本作の特徴の1つとして、 初めて物語序盤から女性の変身する仮面ライダーが登場する。 平成ライダーシリーズにおける女性ライダーは、物語中盤から終盤、または本編とは別の番外編などに登場する傾向があった為、 これも令和ライダーシリーズ開始に伴う新たな試みと思われる。 また、これによって本作はダブルヒロイン形式となっている。 テレビ朝日側のプロデューサーは『』から仮面ライダーシリーズに参加している井上千尋が本作で初めてチーフプロデューサーを担当。 東映側のプロデューサーは『ビルド』以来の大森敬仁。 メインライターは『』を手掛けた。 サブライターには映像ディレクターや映画監督、イラストレーターとしても活躍し、本作が仮面ライダーシリーズ初参加となる筧昌也と、 『』『』『』の。 音楽は『』以来となる坂部剛。 メイン監督は『』でメイン監督を務め、前作『ジオウ』第31・32話(通称「編」)で仮面ライダーシリーズに初参加し、 本作が同シリーズ初のメイン監督担当となる杉原輝昭。 インタビューにおいても度々『ルパパト』の話題に触れられている。 アクション監督は『』の以降、多くのサブライダーを演じた渡辺淳。 作中の或人のギャグ振り付けは、芸人のハッピー遠藤が指導している。 物語にAIが深く関わる内容の為か、本作品の企画協力及び監修は、情報・システム研究機構である国立情報学研究所(NII)が担当している。 NIIが民間企業の作品制作に協力するのは、今回が初の事例となっている。 年齢22歳。 ヒューマギアである腹筋崩壊太郎にまでギャグのセンスで負けてしまう程。 営業先の遊園地の支配人から解雇を言い渡された矢先にイズと出会い、更に滅亡迅雷. netによるヒューマギアの暴走事件に巻き込まれたことから、イズから渡された飛電ゼロワンドライバーによって仮面ライダーゼロワンに変身。 以降は祖父の遺言に従って飛電インテリジェンスの2代目社長に就任し、滅亡迅雷. netの目的阻止とヒューマギアの可能性を守るべく戦うことを誓う。 秘書型AIアシスタントで、飛電インテリジェンスの社長秘書を務める女性型ヒューマギア。 或人のサポートを行うのが役目で、彼に飛電ゼロワンドライバーを与えた。 また、状況に応じて戦闘アイテムを手渡したりアドバイスも行なう。 常に物腰は柔らかいが融通の利かない面もあり、これから上司になるはずの或人を初対面から 売れないお笑い芸人アルトとして活動中 と 正論でぶった切り、 或人がギャグを披露してスベった際には、その内容を詳細に解説しようとする為、或人からは全力で止められている。 戦闘中の或人にアタッシュカリバーを投げ渡すも、顔面に直撃させてしまうというドジっ娘な一面も。 また、やけに動きが機敏で戦闘中の或人の元に高速スライディングで駆けつけることも。 演じている人とは違い、彼は別にお笑い芸人ではない。 前社長の是之助が死去したことで副社長の自分が飛電インテリジェンスの次期社長に就任すると思い、前社長の倍サイズの自身の肖像画を用意していたが、 是之助の孫である或人の存在が発覚すると共に、是之助の遺言で或人が2代目社長に就任することが決まったことに愕然とし、肖像画も撤去されてしまった。 その為か、或人のことをあまり快く思っていない模様。 或人の営業活動については成功したらそれはそれで会社の利益になるということもあり、積極的に裏工作するほど悪辣ではないが、その営業で或人が失態を犯し、下剋上のチャンスが訪れるのを虎視眈々と狙っている。 社屋は良く言えば年季の入った、悪く言えば飛電インテリジェンス本社ビルとは比べるまでもない古い町工場であり、社用車も 或人お気に入りの自転車にリヤカーをくっ付けたもの。 ヒューマギア関連事業を実質上放棄した天津体制の飛電インテリジェンスに代わり、不法投棄されたヒューマギアの回収及び再生、及びまだ稼働しているヒューマギア、その雇用主からの依頼を受けての修復等を主に手掛ける。 当然、天津からすればヒューマギアの特許権を有する或人が社長として居る以上、目の上のたんこぶである為にことある毎に妨害を受けている。 作者は小ガエル。 本号の付録であるダイナマイティングライオンプログライズキーで変身したゼロワンの活躍が描かれている。 【余談】• 本作は平成ライダー(特に第二期)の持っていた「奇抜なビジュアル」の系譜も存在するが、「主役ライダーがバッタモチーフ」「人類滅亡を企む分かりやすい敵組織」「善良な存在が悪の手先へと改造されてしまう悲哀」など、への原点回帰を意識した面も多々見られる。 本作が発表された際、『キカイダー01』を真っ先に連想する視聴者も多かった。 ちなみに本作の変身アイテムである飛電ゼロワンドライバーは、キカイダー01の必殺技名とほぼ名前が被っている。 なお、ゼロワンが先行登場した『Over Quartzer』では、エキストラが参加した際の撮影において、情報解禁前だったゼロワンに関するネタバレを防ぐ配慮の為か、代理としてキカイダー01のスーツを使って撮影された。 これらを意識したのか、2019年9月からYouTube東映特撮チャンネルにおいて『』の配信が開始されている。 余談だが、キカイダー01は。 必殺技の発動時には文字が出る等、演出は何故か ルパン三世風。 高橋悠也氏は同作の第4シリーズのシリーズ構成を担当した経験があり、同時に『エグゼイド』の発展系とも解釈できる。 『』や『』を思い出した視聴者も。 本作と同じテーマの作品は数多いが、中でも小説『』では、社会の殆どを「hIE」と呼ばれるヒューマギアに相当する人型ロボットが一般社会レベルに浸透、大半の仕事を人間に変わり代替している等と共通点が多く存在する。 その為、ヒューマギアに対する感情移入を一種の「アナログハック」ではと感じる視聴者も少なくない。 作者の長谷敏司は「人間型ロボットが普及した世界を、驚くほど丁寧に描いてくれていた」「自分が『BEATLESS』を書いた7年前を考えると、仮面ライダーがAIやロボットを正面から扱ってくれるの、本当にうれしい」と称賛している。 Googleアシスタントに「滅亡迅雷. netに接続」とリクエストすると特殊な反応を見せる。 「私はヒューマギアではないので、何も起きませんでした」と冷静に返すパターンや「ぐ、ぐ、ぐっ、ぐわぁーっ!!」「で、できません。 私の仕事はあなたの手伝いをすることですから!」と本編さながら抵抗するパターンが確認されている。

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